令和7年 保健福祉医療委員会 調査結果
令和7年の保健福祉医療委員会(長谷川重幸委員長)の重点審査テーマは「県民の安心安全な生活を支える医療・福祉体制の充実」です。
本委員会では、この審査テーマに対して県が取り組むべき施策について検討するとともに、その他所管事項についての調査等も行ってまいります。
以下、調査の概要につきまして、ご報告いたします。
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令和7年5月19日(月曜日)
<たけのこワークス(水戸市)>
たけのこワークスは、障害を持った方に働く場を提供する就労継続支援B型事業所です。主にわらつとの加工作業や農福連携における施設外就労などを行っています。
施設の代表や担当者からこれまでの取組や今後の展望などについてお伺いするともに、施設内での作業の様子を視察しました。


<茨城県立こども病院(水戸市)>
茨城県立こども病院は、本県の小児医療の中核的な専門病院として、重篤・難治な患者を対象に、高度かつ専門的な医療提供を行っています。
病院長からこども病院の役割や取組、救急車の受け入れ状況等について説明を受けるとともに、病院内を視察しました。


<茨城県立中央病院(笠間市)>
茨城県立中央病院は、本県の中核的な総合病院として、がん医療、救急医療などをはじめとする高度・専門・特殊な医療提供を行っています。
病院長から診療の実績や人材育成の状況等について説明を受けるとともに、病院内を視察しました。


令和7年4月23日(水曜日)
<閉会中委員会>
病院局、保健医療部及び福祉部から事務事業概要の説明聴取を行いました。

