茨城県議会改革

【令和3年】茨城県議会改革推進会議 
検討経過

 県議会がこれまで以上に県勢発展をリードしていくためには、「県民の目線」と「納税者の視点」に立ち、従来の慣例にとらわれることなく進取の気鋭で自ら改革を進めていく必要があることから、令和3年3月24日、第1回定例会において茨城県議会改革推進会議が設置されました。全会派から選出された11名の委員で構成されています。検討経過は以下のとおりです。

茨城県議会ICT化検討会議 
検討経過

 県議会における議会審議の充実や議会運営の効率化・活性化に資するICTの導入に関し協議又は調整を行うため,平成31年3月25日,第1回定例会において茨城県議会ICT化検討会議が設置されました。検討経過は以下のとおりです。

【平成27年・28年】茨城県議会改革推進会議 
検討経過

 地方分権が進展する中で,二元代表制の一翼を担う議会の役割がますます重要になってきております。そのような中,県民からの期待に十分応えられるよう,今後の議会改革に関し協議又は調整を行うため,平成27年6月18日,第2回定例会において茨城県議会改革推進会議が設置されました。全会派から選出された11名の委員で構成されています。検討経過は以下のとおりです。
 なお,検討結果を受け,平成30年12月9日に行われた茨城県議会議員一般選挙ではこちらの選挙区と定数が適用となっています。

県議会改革等調査検討会議 
検討経過

 県議会や議員の制度的位置づけ等に関して調査・検討を行うとともに,県議会の審議活動等の活性化等を図るために,平成23年3月22日に議長の諮問機関として設置されました。全会派から選出された12名の委員で構成されています。検討経過は以下のとおりです。

茨城県議会基本条例検討委員会 
検討経過

 県議会改革等調査検討会議からの第一次答申(平成23年9月28日)を受けて、本県の議会基本条例の制定について検討を行うために、平成23年12月8日に議長の諮問機関として設置されました。全会派から選出された12名の委員で構成され、平成24年内の条例制定に向けて検討を行いました。条例は平成24年第4回定例会最終日に採決を行い,成立しました。検討経過は以下を御覧ください。