県の仕事や予算(お金の使い方)、県民が困っているような重要な問題、議会の進め方など、県議会で話し合う必要があるすべての問題について、議員全員で議場で話し合うと、とても時間がかかります。
そのため、少人数の議員で問題を分担して、くわしく調べたり話し合ったりする「委員会」を設けています。
委員会には、常に設置されている常任委員会、必要なときにつくられる特別委員会、議会の進め方を話し合う議会運営委員会があります。
いろいろな分野に分かれて、専門的な話し合いをしているよ
県の仕事や予算(お金の使い方)、県民が困っているような重要な問題、議会の進め方など、県議会で話し合う必要があるすべての問題について、議員全員で議場で話し合うと、とても時間がかかります。
そのため、少人数の議員で問題を分担して、くわしく調べたり話し合ったりする「委員会」を設けています。
委員会には、常に設置されている常任委員会、必要なときにつくられる特別委員会、議会の進め方を話し合う議会運営委員会があります。
茨城県議会では、常任委員会は、6つあり、県の仕事を6つの分野に分けて担当しています。また、議員は必ずどこかの委員会に所属することになっています。
必要なときに設置する委員会で、県の予算が県民のためになるようにつくられたかどうかについて話し合う「予算特別委員会」、県のお金が予算どおり正しく使われたかどうかについて話し合う「決算特別委員会」、あと、県民が困っているような重要な問題について調べたり話し合うための「調査特別委員会」があります。
議会の日数や話し合う内容、進め方などについて話し合うための委員会です。
県議会のことを、どのように県民にお知らせするかなどを話し合うための委員会です。
それぞれの分野で専門的な知識を持った議員さんが、
県民のために深く話し合って良い提案をしているんだね!