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更新日:2022年9月7日
茨城県は、介護保険施設等において、ロボット技術(センサー等による外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う技術)を活用する見守り機器の導入経費の一部を補助します。
令和3年度茨城県見守り介護機器普及支援事業補助金交付要項(PDF:439KB)
介護保険サービスの指定を受けている施設・事業所
・ ロボット技術(センサー等による外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う技術)を活用する見守り機器の購入費であること。
・ 機器の導入計画及び導入効果の報告を行い、他施設の参考として活用することに同意すること。
・ 本事業の要項発表後に導入する予定の機器であること。
※ なお、以下にかかる経費は補助対象外とします。
・見守り機器導入に伴う通信環境整備費(Wi-Fi等ネットワーク構築にかかる費用)。
・搬入費、送料
・保守費
・パソコン、モニター
・スマートフォン、インカム等
また、本事業は購入により導入したものに限り、レンタル・リース費は含めないものとします。
・ 補助率は1/2(千円未満切り捨て)
・ 補助上限額は1機器につき30万円
・ 1回当たりの補助限度台数は、事業所で必要とする台数のみ
※ 応募状況に応じて、補助率や補助台数、1法人における応募数を制限することがあります。
令和4年2月1日(火)~令和4年2月21日(月)まで
○申請
・見積書
・振込先通帳のコピー
・カタログ等、その他参考となる資料
※ 記入例はこちら(PDF:517KB)
○実績報告
・支払いしたことが証明できる書類(領収書等の写し)
※ 記入例はこちら(PDF:480KB)
○年度終了実績報告書 ※令和4年3月31日までに事業が完了しない場合はご提出ください。
※ 予定のため、上記スケジュールが前後する場合があります。
茨城県保健福祉部長寿福祉推進課介護保険指導・監査G
Email:chofuku6@pref.ibaraki.lg.jp
郵送 :〒310-8555 水戸市笠原町978-6
※ 応募の確認をするため、申請書提出後、1週間程度を経過しても当課より連絡がない場合は、ご連絡ください。
Q1 複数事業所を運営している場合、複数申請はできるか。
A1 可能ですが、応募状況により1法人における申請数を制限することがあります。
Q2 すでに導入した機器も対象になるか。
A2 すでに導入されているものは対象になりません。本事業の要項発表後に導入する予定の機器が対象となります。
Q3 令和3年度ロボット介護機器普及支援事業において採択された事業所だが、本事業に申請することは可能か。
A3 可能です。ただし、応募が多い場合はご希望に沿えないこともありますので、ご了承ください。
Q4 対象となる機器について、どのようなものが対象になるのか。「ロボット介護機器普及支援事業」で対象となる見守り機器とは異なるのか。
A4 「ロボット介護機器普及支援事業」で補助の対象となる見守り機器が対象となります。補助対象かどうか分からない場合は、個別に質問に応じます。なお、見守り機器導入にともなう通信環境整備費については補助対象外となります。
例)眠りSCAN・見守り支援ベッドシステム(パラマウントベッド)、見守りケアシステム(フランスベッド)、aams見守りセンサー(バイオシルバー)など
Q5 「機器の導入計画及び導入効果の報告を行い、他施設の参考として活用する」について、どのような活用方法を考えているのか。
A5 事業完了後に県に提出される「実績報告書」について、県のホームページ等で公開させていただくほか、導入効果が優れている施設・事業所については、管理者研修会などにおいて発表していただくことなどを想定しています。
Q6 採択後、事業の完了が翌年度に繰り越すことが見込まれた場合、その場合の県への報告はどうすれば良いか。
A6 「年度終了実績報告書」をご提出いただきます。書類等については、交付決定時にメールにてお知らせいたします。
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