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新型コロナウイルス感染症陽性と診断された方へ

新型コロナウィルス感染症陽性と診断されたら、携帯電話へ2通のショートメッセージを送信します。
ショートメッセージが届いてから、下記の2つの手続きをそれぞれお願いいたします。

(1)いばらき電子申請・届出サービスの登録

ご自身のお名前や体調等、今後の療養に必要な情報を入力してください。患者番号の入力は不要です。
入力後、保健所からご連絡をします。(入力が困難な場合は保健所にご連絡ください。)
その際、以下の内容をお聞きします。
入院・宿泊療養の調整、感染拡大防止対策につながりますのでご協力をお願いします。

【保健所がお聞きする情報の例】

  • 氏名、住所、年齢などの基本情報、発症日、症状の経過、持病の有無や経過等
  • 行動歴(期間としては、発症数日前~発症から現在に至るまで)、感染したかもしれないという心当たりの有無、出勤・登校状況、マスクの着用の状況※
  • ご家族の状況や症状の有無など
    ※行動歴を元に、感染経路の推定をしていきます。


いばらき電子申請の入力方法・マイハーシスについて(PDF:1,104KB)

調査票様式(PDF:395KB)

 

(2)MY HER-SYS(マイハーシス)の登録

①携帯電話にショートメールが届きますので、URLにアクセスしていただき、一緒に添付された7桁のIDを入力して、初回登録をお願いします。

②療養期間中の健康観察について
・発症から10日間の療養期間中は、このシステムに健康状態を入力していただきます。
・「高熱が続いている」、「何日も食事がとれない」などの症状がある場合は、直接健康観察チームへご連絡ください(連絡先は携帯電話に届くショートメールに記載されています)

 

(3)療養および療養期間

保健所による聞き取りの結果、重症化のリスクとなる基礎疾患(肥満BMI30以上、糖尿病、心血管疾患など)があり、ワクチン未接種の方は、療養前にメディカルチェック(医師による診察等)実施の必要性を検討致します。メディカルチェックで入院が必要と診断された場合は、入院していただくことになります。
入院となった場合の入院医療費については、患者又はその保護者からの申請により、公費負担となります。
退院後、必要書類を揃えて保健所に提出していただく必要があります。


療養解除は、発症日から10日間(※症状のない方については検体採取日から7日間)経過し(発症日を0日、翌日から1日、2日…とカウントしていきます)、なおかつ症状軽快後72時間経過していることが条件となります。症状の経過によっては、入院継続または療養期間が延長になる場合もあります。
※ただし、10日間を経過するまでは、検温などご自身による健康状態の確認を行っていただくようお願いいたします。

(4)入院、入所までの過ごし方(自宅療養の過ごし方)※参考:「ご自宅で療養される方へ」

陽性者数が増加してきた場合、入院や入所までご自宅でお待ちいただくことがございます。入院、入所までの間、また自宅療養の方についても、下記留意事項を確認し、ご自身の体調管理とともに感染拡大防止にご協力をお願いします。

1.体調の確認

高熱の継続、高齢者で歩行可能であった方が動けない、咳、息苦しさなどの症状に悪化があった場合には、直接医療機関には行かず、早めに保健所に連絡してください。
緊急性が高い状況である場合は、救急要請をしてください。その際は、「コロナ陽性であること」を必ず伝えてください。

2.生活上の注意点

  • 感染拡大防止のため、ご本人は外出せず、自宅で過ごしてください。自宅内でも必要最小限の行動にとどめてください。
  • 外部からの不要不急の訪問者は受け入れないようにしてください。

3.同居者がいる場合の注意点

  • 家庭内ではタオルの共用を避けてください。
  • 可能な限り空間を分けて生活し、共有空間ではマスクを着用してください。
  • 定期的な換気をしてください。
  • 咳エチケットと石けんと流水での手洗い、アルコール消毒を心がけてください。
  • 手を触れる共用部分は70%アルコールまたは次亜塩素酸ナトリウムで消毒してください。
  • 鼻をかんだティッシュやゴミは、ビニール袋に入れて密封して廃棄してください。

(5)職場や学校等への連絡

出勤や登校を控え、職場や学校等へ状況報告をしてください。
必要に応じて、保健所から職場や学校の方へ状況確認の連絡をすることがありますので、窓口となる方のお名前と連絡先の確認をお願いします。

(6)濃厚接触者への連絡

濃厚接触者については、新規陽性者ご自身でどなたが該当するかを判断いただき、該当する方々には、外出自粛等の感染予防行動を迅速にとっていただくよう新規陽性者ご自身からお伝えください。
詳しくは、濃厚接触者の方へのご案内をご覧ください。

感染可能期間とは:陽性者がコロナを感染させる可能性があると考えられる期間

  • 陽性者が有症状の場合:症状(*)が出た日の2日前以降
  • 陽性者が無症状の場合:検査をした日の2日前以降

*発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、喉の痛み、鼻水・鼻づまり、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、吐き気・嘔吐

濃厚接触者とは:感染可能期間において、陽性者と接触した方のうち、以下に該当する方

  • 陽性者と同居している。
  • 適切な感染防護なしに新型コロナウイルス感染症患者を診察、看護もしくは介護をした。
  • 陽性者と手が触れることのできる距離(目安として1メートル)で、マスクを着用せず、15分以上の会話があった。

【具体例】

  • 陽性者と換気不十分な部屋で長時間一緒にいた。
  • 陽性者と飲食をともにした。
  • 陽性者と車に同乗した。
  • 陽性者と喫煙所で一緒になった。

(7)療養解除後の生活

療養解除となれば、他の人への感染性はないと考えられますが、稀な事例として、新型コロナウイルス感染症の症状が再び出現する方がいます。
そのため、帰宅後4週間は以下の点にご留意ください。

  • 一般的な衛生対策を徹底してください。
  • 石けんやアルコール消毒液を用いて手洗いをしてください。
  • 咳エチケット(マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って口や鼻をおさえる、マスクの着用等)を守ってください。
  • 健康状態を毎日確認してください。毎日、体温測定を行い、発熱(37.5℃以上)の有無を確認してください。
  • 咳や発熱などの症状が出た場合、保健所にご連絡ください。状況に応じて、医療機関の受診等を調整します。