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更新日:2021年3月10日

フグの食中毒にご用心

フグの食中毒にご用心

 フグは、世界中で約100種類が知られており,そのうち,日本近海におるフグは約30種類います。一般に知られている種類として,トラフグ、カラス、マフグなどが知られております。
 フグは,テトロドトキシンという猛毒を持っており,フグ毒は,煮たり焼いたりしてもなくなることはありません。また,フグの種類や部位などによって含まれる量に違いがあります。
 そのため,厚生労働省からの通知(昭和58年12月2日付け環乳第59号)でフグの種類によって,食べられる部分が決められています。

症状

 くちびる・舌のしびれ,頭痛,腹痛,吐き気・嘔吐、次いで,運動不能、知覚障害、呼吸困難,場合によっては死亡する場合もある。

潜伏期間

 20分~3時間
 (毒のある部分を食べた量によって違ってきます。)

フグの取り扱いについて

 フグは誰でも調理出来るものではなく,茨城県では,業としてフグを取り扱う者に対して「茨城県フグ取扱者指導要綱」に基づき、フグ取扱者の資格などについて定めています。その中で、予め毒のある部分が除かれているフグの刺身や鍋材料を取り扱える「第1種フグ取扱者」とフグから毒の有る肝臓や卵巣など取り除く作業をすることができる「第2種フグ取扱者」の資格取得について規定しています。(茨城県以外の都道府県においても,独自の条例または要綱に基づき定めている場合がある。)この資格がないとフグを取り扱うことはできません。更に,フグを取り扱う営業者は,事前に保健所にふぐ営業の届出をしなくてはいけません。

食中毒予防

 フグを食べる場合は,フグ営業の届出のあるお店で調理・販売したものを食べ,絶対に,家庭でフグの有毒部位が除かれていないフグを取り扱わないでください。

フグ種類一例

        イシガキフグ       ハリセンボン
           イシガキフグ               ハリセンボン
 

       トラフグ      ショウサイフグ
            トラフグ               ショウサイフグ
 

 

 

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部生活衛生課食の安全対策室-食の安全対策室食品衛生

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3424

FAX番号:029-301-0800

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