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更新日:2022年7月29日
3月15日(日)に東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場及びジョギングコースにて「パラ駅伝2020」が開催されることに伴い,練習会を開催しました。
競技は,全8区間(全長20.200キロメートル)で行われ,障がある人とない人がたすきをつなぎます。
茨城県チームの応援をお願いします!
つくば市出身で日本体育大学3年生の兎澤朋美さんが,2019年11月7日(木曜日)~15日(金曜日)にUAEのドバイで開催されたパラ陸上世界選手権2019に日本代表として出場し,女子走り幅跳び(T63)において銅メダルを獲得し,2020東京パラリンピック代表選手の内定を獲得しました。
表敬訪問において,知事にパラ世界陸上選手権の結果報告と2020東京パラリンピック代表内定の報告を行います。
1.日時:令和元年12月12日(木曜日)14時30分~
2.場所:県庁5階知事応接室
3.訪問者:兎澤朋美(とざわともみ)さんほか
1999年1月14日生まれ20歳
茨城県つくば市出身
出身高校:常総学院高等学校
日本体育大学体育学部3年生
小学5年生の夏に骨肉腫と診断され,年明けに左足を切断。
中学2年生の時に,走行用の義足を紹介され,陸上競技などを始めた。
高校3年の夏,パラリンピックのリオ大会で先輩アスリートが活躍する姿を見て,陸上に真剣に取り組みたいと思っていたが,競技用義足には費用がかかるなどから,一度は競技の道を諦めたが,日体大で新たに「日本財団パラアスリート奨学制度」が設置されることを知り,日体大に入学する。
100m走:16.39秒(日本記録)〔2019年11月13日パラ陸上世界選手権2019.〕
走り幅跳び:4.44m(アジア記録)〔2019.6ドイツレバークーゼン国際大会〕
今年11月に開催された,パラ陸上世界選手権2019において,
の記録を収めた。
上記,パラ陸上世界選手権2019において銅メダルを獲得し,女子走り幅跳び(T63)の2020年の東京パラリンピック代表の内定を獲得した。
保健福祉部障害福祉課庶務担当
茨城県水戸市笠原町978番6
TEL:029-301-3352 FAX:029-301-3370
日本財団パラサポートセンター主催のパラ駅伝inTOKYO2019は,様々な障害のある人とない人がチームをつくり,タスキをつなぐ駅伝で,3月24日(日),東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場及びジョギングコースで開催されました。
16都道県と海外(カンボジア)から,合わせて18チーム,162名の選手が参加しました。
茨城県からは,「いばラッキーズ」の14名(選手9名,役員5名)が参加しました。また,いきいき茨城ゆめ国体・大会マスコットキャラクターの「いばラッキー」も参加し,選手を応援して会場を盛り上げました。
日本財団パラサポートセンターの主催のパラ駅伝inTOKYO2018は,様々な障害のある人とない人がチームをつくり,タスキをつなぐ駅伝で,3月4日(日),東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場及びジョギングコースで開催されました。
東日本エリアの14都県と海外(ラオス)から17チーム,153名の選手が参加しました。
茨城県からは1チーム「いばラッキーズ」の14名(選手9名,役員5名)が参加しました。
また,いきいき茨城ゆめ国体・大会マスコットキャラクターの「いばラッキー」も参加し,選手を応援して会場を盛り上げました。
2月3日(土),3月に東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場及びジョギングコースにて「パラ駅伝inTOKYO2018」が開催されることに伴い,練習会を開催しました。
競技は,全8区間(20.504キロメートル)で行われ,障害者と健常者がたすきをつなぎます。
茨城県チームの応援をお願いします!
パラ駅伝inTOKYO2017の成績について
3月12日に東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場パラ駅伝inTOKYOが開催されました。詳細は下記PDFのとおりです。
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