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更新日:2021年6月16日

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定例会議の開催状況【令和3年3月31日(水曜日)】

日時

令和3年4月21日(水曜日)

出席者

  • 公安委員会
    本間委員長、冨田委員、寺門委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、警務部参事官兼総務課長

審議事項

令和3年度留置施設の実地監査計画(案)について

警務部長から、令和3年度留置施設の実地監査計画(案)について説明があった。

委員から、「留置管理業務は、本当に大変な業務だと思うので、留置担当官の精神的なケアにも配意してほしい。」旨の意見が出された。
また、委員から、「しっかりと実地監査を行い、引き続き、被留置者の人権に配慮した処遇に努めてほしい。」旨の意見が出された。
さらに、委員から、「留置管理業務について、国民や県民の理解を得られるよう、広報啓発を行うことも大切ではないか。」旨の意見が出された。
以上の審議を踏まえ、原案どおり了承された。

報告事項

令和2年度留置施設の実地監査結果について

警務部長から、令和2年度留置施設の実地監査結果について報告があった。

委員から、「綿密な監査、指導事項の検証、改善等が行われており、安心した。今後もしっかりと監査を行ってほしい。」旨の意見が出された。
また、委員から、「留置管理業務の運営及び被留置者の処遇が適切に行われていることが分かった。」旨の意見が出された。

訓戒等処分結果について(令和3年1月~3月)

首席監察官から、訓戒等処分結果について報告があった。

各委員から、「了解した。」旨の意見が出された。

山崎製パン株式会社と連携したニセ電話詐欺被害防止対策について

生活安全部長から、山崎製パン株式会社と連携したニセ電話詐欺被害防止対策について報告があった。

委員から、「非常によい試みだと思う。今後、幅広い年齢層に向けた啓発メッセージ等を考案するのもよいのではないか。」旨の意見が出された。
また、委員から、「ニセ電話詐欺の撲滅に向けて、より多くの企業へ協力を求めるとよいのではないか。」旨の意見が出された。
さらに、委員から、「ニセ電話詐欺の被害について、購入者に意識してもらうことで、その家族等への注意喚起につながることを期待する。」旨の意見が出された。

刑事部関係事件について

刑事部長から、刑事部関係事件について報告があった。

発生

  • 兄弟間における殺人事件(ひたちなか署)
  • 24時間営業の飲食店に対する強盗事件(石岡署)

各委員から、「了解した。」旨の意見が出された。

その他の報告・決裁等

警察本部担当者

総務課長

報告・決裁等の概要

警察署協議会委員の委嘱について

総務課から、警察署協議会委員の委嘱について報告があり、決裁した。

このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550茨城県水戸市笠原町978-6/連絡先:029-301-0110(代表)