定例会議の開催状況【平成30年7月18日(水曜日)】

日時

平成30年7月18日(水曜日)

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出席者

  • 公安委員会
    諸岡委員長、今委員、鬼澤委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、総務課長

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審議事項

なし

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報告事項

訓戒等処分結果について(平成30年4月〜6月)

首席監察官から、4月から6月の訓戒等処分結果について報告があった。

委員から、「非違事案防止のためには、上司や周囲の人とのコミュニケーションが重要であり、日頃からの声かけ等により、何でも話しやすい環境づくりに努めてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「不適切交際事案の発生は残念だが、このような事案の防止のため、組織内のガバナンスの確立と風通しの良い職場環境づくりの2つが主な課題となると思う。」旨の意見が出された。

生活安全部関係事件について

生活安全部長から、古河市尾崎地内の違法風俗店等の一斉摘発(古河署、生活環境課)について報告があった。

委員から、「不法残留や不法就労の外国人が稼働する違法風俗店等は、犯罪組織とのつながりも懸念されるので、そのような面についても追及してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「古河に限らず県内各所に同様の違法店舗はあると思うので、継続的な摘発をお願いしたい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「法律を遵守させるため、違法店舗は取り締まってほしい。」旨の意見が出された。

110番受理状況について(平成30年上半期)

地域部長から、本年上半期の110番受理状況について報告があった。

委員から、「大雪等の気象条件でも110番通報が増加するため、対応する職員は大変だと思うが、県民には『何かあったら110番通報すれば、警察が対応してくれる』という安心感があるので、今後もその期待に応えてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「110番は緊急時の通報先であるのに、不急通報である各種照会と相談・要望が12.5%を占める現状から、緊急でない通報が110番に入ってこないような方策を更に検討する必要がある。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「以前から話しているが、総合相談電話#9110の周知が不十分であると感じており、県民への更なる広報啓発が必要である。不急通報が12.5%を占めている現状も合わせて、#9110の活用について、マスコミの協力も得て周知徹底を図ってほしい。」旨の意見が出された。

刑法犯(重要犯罪・重要窃盗犯)の認知・検挙状況及び重点犯罪対策の推進状況について(平成30年上半期 暫定値)

刑事部長及び生活安全部長から、本年上半期の刑法犯(重要犯罪・重要窃盗犯)の認知・検挙状況及び重点犯罪対策の推進状況について報告があった。

委員から、「茨城県は住宅侵入窃盗や自動車盗の犯罪率が全国ワーストだが、警察官一人当たりの負担率が高いので、警察だけでなく関係機関・団体等と連携した対策の推進や、マスコミの協力も得た広報啓発による県民への防犯の意識付けも重要である。」旨の意見が出された。

また、委員から、「重点犯罪のうち住宅侵入窃盗とニセ電話詐欺は認知件数が減少しており、今後も各種対策を推進して更なる抑止を図ってほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「ニセ電話詐欺や自動車盗は、突き上げ捜査による上位被疑者の検挙が重要であり、更に推進してほしい。また、犯罪被害に遭わないよう、県民の防犯意識の向上を図ることも必要である。」旨の意見が出された。

ニセ電話詐欺の認知・検挙・阻止状況について(平成30年上半期)

刑事部長から、本年上半期のニセ電話詐欺の認知・検挙・阻止状況について報告があった。

委員から、「女性高齢者が被害の約6割を占めるのは、日中在宅している場合が多いためだと思うが、『絶対に騙されない』と思っている人も騙されていることや、被害者の心理を突いた巧妙な手口について更に周知してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「数年前から、子・孫等の現役世代から高齢者への注意喚起による被害防止の取組があるが、家族の絆を強くして定期的に連絡を取ることと、息子等を名乗る者から『電話番号が変わった』等の不審な電話があったら、元の番号に架けて確認することも有効であると思う。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「被害防止のため、マスコミの協力を得た広報啓発活動は効果的だと思うので、更に推進してほしい。また、コンビニエンスストアにおける被害阻止が一昨年頃から増加しており、阻止店舗への感謝状贈呈や更なる協力依頼をお願いしたい。」旨の意見が出された。

暴力団犯罪の検挙状況について(平成30年上半期)

刑事部長から、本年上半期の暴力団犯罪の検挙状況について報告があった。

委員から、「暴力団勢力は減少しているが、今後も資金獲得活動等に目を光らせ、徹底した取り締まりを行ってほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「暴力団勢力の減少に伴い検挙人員も減少傾向だが、引き続き各種対策を推進してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「茨城県でも指定暴力団の指定が行われており、十分な対応をお願いしたい。」旨の意見が出された。

刑事部関係事件について

刑事部長から、刑事部関係事件の発生及び検挙について報告があった。

【発生】

  • 一般民家に対する侵入強盗事件(筑西署)
  • ウルトラライトプレーンの墜落死亡事故(水戸署)

【発生・検挙】

  • 龍ケ崎市内における傷害致死事件(竜ケ崎署)

委員から、「侵入強盗事件の被疑者の早期検挙をお願いしたい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「ウルトラライトプレーンの事故は住宅造成地に墜落したが、場所によっては通行人や住人に被害が及んだり、高圧線等への影響も懸念されるので、事故防止のため関係者への指導も必要ではないか。」旨の意見が出された。

反射材の利用促進に向けた取組について

交通部長から、反射材の利用促進に向けた取組について報告があった。

委員から、「ゴーグルライトを活用した反射材の効果体験については、交通安全教室等に来ない高齢者のために、高齢者宅への訪問活動等の際に活用できるよう工夫するなど、効果を実感できる教育を行ってほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「反射材の利用促進のための決め手というのはなかなか難しいと思うが、現在実施している取組を今後も推進してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「交通安全キーワード『わらなっとう』に関する啓発チラシは分かりやすく効果的だと思うので、高齢者が集まる医療機関等に配布を依頼するなどして、更なる周知を図ってほしい。」旨の意見が出された。

交通部関係事件について

交通部長から、死亡ひき逃げ事件(ひたちなか署)の検挙について報告があった。

委員から、「深夜の運転は特に危険なので、十分注意する必要があると改めて肝に銘じた。」旨の意見が出された。

また、委員から、「残念な事件だが、被疑者を検挙したことはよかった。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「このような事件を防ぐため、県民に注意喚起してほしい。」旨の意見が出された。

行事等
茨城県殉職警察職員慰霊祭の日程等について

警務部長から、茨城県殉職警察職員慰霊祭の日程等について報告があった。

一般社団法人生命保険協会茨城県協会とのニセ電話詐欺等の犯罪被害防止に関する覚書の締結について

生活安全部長から、生命保険協会茨城県協会とのニセ電話詐欺等の犯罪被害防止に関する覚書の締結について報告があった。

平成30年夏の交通事故防止県民運動の実施について

交通部長から、7月20日から同月31日までの間に実施する夏の交通事故防止県民運動について報告があった。

委員から、「ちょうど夏休みに入り、子供達が解放的になり事故に遭うおそれもあるので、学校からも夏休み中の交通安全についてしっかり指導してもらえるとよいと思う。」旨の意見が出された。

また、委員から、「いつも言うように、期間中は夕方等にパトカーのレッド走行を行い、『見せる警察活動』により県民に緊張感を与えて交通事故防止を図ってほしい。」旨の意見が出された。

その他の報告・決裁等

警察本部担当者

少年課長、交通規制課長

報告・決裁等の概要
平成30年度茨城県少年指導委員の委嘱について

少年課から、平成30年度茨城県少年指導委員の委嘱について報告があり、決裁した。

交通規制の実施について

交通規制課から、常磐自動車道水戸北ICの上りランプ新設に伴う交通規制の実施について報告があり、決裁した。

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このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550 茨城県水戸市笠原町978-6 連絡先:029-301-0110(代表)

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