定例会議の開催状況【平成31年1月9日(水曜日)】

日時

平成31年1月9日(水曜日)

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出席者

  • 公安委員会
    今委員長、鬼澤委員、諸岡委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、警務部参事官兼監察室長、総務課長

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審議事項

なし

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報告事項

訓戒等処分結果について(平成30年10月〜12月)

監察室長から、平成30年10月から12月の訓戒等処分結果について報告があった。

委員から、「全体としては横ばいの傾向にあると思うが、1つの重大事故の背景には29の軽微な事故と300のヒヤリハットがある、という『ハインリッヒの法則』に鑑みて、軽微な非違行為等がいずれ重大な事案につながるということを、常に念頭に置いてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「私行上の非違行為や、私生活の問題と直結した業務上の非違行為があり、上司等が早期に『兆し』に気付いてサポートすることが必要である。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「処分者は前年より僅かに増加しているが、問題を把握し積極的に公表しているという面もあると思う。今後もしっかりと管理して、問題があれば改善や再発防止を徹底してほしい。」旨の意見が出された。

ストーカー事案・配偶者からの暴力事案への対応状況について(平成30年中)

生活安全部長から、平成30年中のストーカー事案・配偶者からの暴力事案への対応状況について報告があった。

委員から、「配偶者からの暴力事案の認知件数は増加しているが、社会的関心の高まりや警察の取締り強化によるものと考えられるので、今後も各種対策を徹底してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「被害者の命を守るため、今後の対策として挙げられた、被害者の保護対策の徹底と積極的な事件化等を徹底してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「各機関にもDV等の相談窓口があるが、警察が実施している保護対策についてあまり知らない相談員もいると思う。位置情報発信装置の貸与や、宿泊施設への一時避難に公費負担制度を活用していること等について、各機関の相談員に対する周知を図ってほしい。」旨の意見が出された。

子供を対象とする不審者情報等への対応状況について(平成30年中)

生活安全部長から、平成30年中の子供を対象とする不審者情報等への対応状況について報告があった。

委員から、「社会的な関心・認識の高まりにより通報が増加していると思うので、現在推進している対策を今後も徹底してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「行政を含めた関係機関・団体とよく連携してほしい。また、赤色灯を点灯したパトカーによる『レッド走行』の徹底をお願いしたい。」旨の意見が出され、生活安全部長から、「教育庁や各学校との情報交換や、自動車運送業者等との子供の見守り活動等に関する協定の締結により連携している。レッド走行も継続していく。」旨の説明があった。

さらに、委員から、「通学路等の夜道の暗さに不安を訴える生徒の声をよく聞くが、街灯設置等を含めた通学路の安全確保については、地域全体で考える必要がある。この種事案は繰り返し行う者が多いと思うので、行為者を早期に特定し、積極的な事件化及び指導警告により再犯防止に努めてほしい。」旨の意見が出された。

刑事部関係事件について

刑事部長から、刑事部関係事件の発生及び検挙について報告があった。

【発生】

  • 和菓子店に対する強盗未遂事件(土浦署)

【検挙】

  • 親子間の殺人事件(水戸署)
  • 1都4県下に及ぶ広域窃盗(自動車盗等)事件〜境、常総署・捜査第三課合同捜査班

委員から、「広域窃盗事件については、被疑者逮捕による影響は大きいと思う。」旨の意見が出された。

また、委員から、「自動車盗については、スマートキーの機能を悪用するなど新たな手口による被害が問題となっており、広報啓発により県民への注意喚起を図ってほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「強盗未遂事件では、店舗の裏口から進入されたということだが、裏口も含めた施錠等の防犯対策を徹底するよう、店舗等への指導や助言をお願いしたい。」旨の意見が出された。

交通事故発生状況について(平成30年12月末 速報値)

交通部長から、平成30年12月末の交通事故発生状況について報告があった。

委員から、「人身交通事故発生件数、死者数、負傷者数とも前年に引き続き減少しており、各種施策が県民に浸透してきていると感じる。本年も、交通事故の更なる抑止に努めてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「交通事故死者数が122人と昭和33年以降で最少、前年比21人減と大きく減少したのは、県警の努力の成果であり感謝したい。また、更なる事故抑止のため、自動車の自動ブレーキ等の技術の進歩も必要だが、これはオールジャパンで取り組むべき課題である。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「爆音走行するオートバイはどこの地域にもいるが、危険な走行による交通事故の発生を県民は懸念しているので、取締りの更なる強化をお願いしたい。」旨の意見が出された。

年末年始における暴走族及び違法行為を敢行する旧車會対策の実施結果について

交通部長から、年末年始における暴走族及び違法行為を敢行する旧車會対策の実施結果について報告があった。

委員から、「大きな事件・事故の発生がなかったのはよかった。」旨の意見が出された。

また、委員から、「特に問題はなかったということでよかった。1月2日に北茨城で介護関係の送迎車の事故があり2人が亡くなったということだが、介護関係の送迎車の安全対策について、県警から事業者に対して指導してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「北茨城の事故は、田圃の中の見通しの良い交差点で発生したが、同様の場所での事故が多いと感じるので、一時停止等の規制がない箇所では左方優先の原則を遵守するよう、県民への周知徹底を図ってほしい。」旨の意見が出された。

その他の報告・決裁等

警察本部担当者

総務課長、監察室長、人身安全対策課長、運転免許センター長

報告・決裁等の概要
公安委員会あて苦情の処理について

運転免許センターから、公安委員会あて苦情の処理について報告があり、決裁した。

公安委員会あて苦情受理・処理状況(平成30年12月31日現在)

総務課から、平成30年12月31日現在の公安委員会あて苦情受理・処理状況について報告があり、決裁した。

警察署協議会委員の解嘱について

総務課から、水戸警察署協議会委員の解嘱について報告があり、決裁した。

茨城県警察公益通報(内部通報)の受理について

監察室から、茨城県警察公益通報(内部通報)の受理について報告があり、決裁した。

監察関係について

監察室から、監察関係について報告があった。

ストーカー規制法に基づく警告、禁止命令等の実施結果について

人身安全対策課から、平成30年12月中におけるストーカー規制法に基づく警告、禁止命令等の実施結果について報告があり、決裁した。

運転免許取消処分に対する審査請求に関する調査結果について

運転免許センターから、運転免許取消処分に対する審査請求に関する調査結果について報告があり、決裁した。

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このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550 茨城県水戸市笠原町978-6 連絡先:029-301-0110(代表)

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