更新日:2021年1月8日
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令和2年11月11日(水曜日)
なし
首席監察官から、管区警察局による監察の受監結果について報告があった。
委員から、「引き続き適正な業務の推進に努めてほしい。」旨の意見があった。
また、委員から、「所属独自の工夫をこらした取組が評価されているようなので、このような試みを更に推進していってほしい。」旨の意見が出された。
さらに、委員から、「慣れによって不適切事案が生じることもあるので、惰性に流されないように心掛けてほしい。」旨の意見が出された。
生活安全部長から、狩猟期における狩猟等に係る事件・事故の防止と指導取締りについて報告があった。
委員から、「猟銃所持者が高齢化しているようなので、高齢者が起こしやすい猟銃関係の事件・事故の防止対策も必要ではないか。」旨の意見が
刑事部長から、刑事部関係事件について報告があった。
各委員から、「了解した。」旨の意見が出された。
交通部長から、交通事故発生状況について報告があった。
委員から、「死亡事故が確実に減少しているので、引き続き事故防止対策を徹底してほしい。」旨の意見があった。
また、委員から、「コロナの影響によって宴会等が減少し、例年に比べて飲酒運転の発生が少なくなるかもしれないが、しっかりと指導取締りに務めてほしい。また、交通事故防止に関する広報紙は、飲食店等にも配布するのもよいのではないか。」旨の意見が出された。
首席監察官から、永年勤続職員表彰式の実施について報告があった。
各委員から、「了解した。」旨の意見が出された。
警備部長から、令和2年度茨城県警察大震災総合警備訓練の実施について報告があった。
委員から、「訓練により更なる対応力の向上に努めてほしい。また、災害時に危険箇所となり得る道路に面した塀や建築物の把握等についても、行政と連携して行ってほしい。」旨の意見が出された。
総務課長、生活安全総務課長、人身安全対策課長
総務課から、公安委員会あて苦情受理・処理状況について報告があり、決裁した。
生活安全総務課から、特例風俗営業者の認定取消しについて報告があり、決裁した。
人身安全対策課から、ストーカー規制法に基づく警告、禁止命令等の実施結果について報告があり、決裁した。
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茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室 |