更新日:2022年1月11日
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令和3年9月29日(水曜日)
なし
刑事部長から、刑事部関係事件について報告があった。
各委員から、「了解した。」旨の意見が出された。
地域部長から、夏期(6月~8月)における水難・レジャー事故等の発生状況について報告があった。
委員から、「引き続き、関係機関や地元と連携した水難事故防止対策に努めてほしい。特に、子供の水難事故防止には、学校等を通じた具体的な事例や対策の教示が重要だと思う。」旨の意見が出された。
また、委員から、「ヘッドランドにおける水難事故防止に向けて、ヘッドランドへの立入りを物理的に禁止する更なる方法を検討すべきではないか。また、水上オートバイの事故防止対策にも努めてほしい。」旨の意見が出された。
さらに、委員から、「新型コロナウイルスの影響により、来年も海水浴場の開設等がどうなるか分からないが、あらゆる状況を想定した水難事故防止対策の早期検討に努めてほしい。また、秋の行楽期に向けて、関係機関と連携した山火事防止対策にも取り組んでほしい。」旨の意見が出された。
刑事部長から、指名手配被疑者捜査強化月間の実施について報告があった。
委員から、「県民への影響が大きい広報媒体であるテレビに、手配の協力を求めるのもよいのではないか。」旨の意見が出された。
さらに、委員から、「事件の早期解決、捜査に対する県民の理解につながるよう、重点施策にしっかりと取り組んでほしい。」旨の意見が出された。
交通部長から、交通事故発生状況について報告があった。
委員から、「事故発生件数、死傷者等の減少傾向が続いているようでよかった。横断歩行者等妨害等違反については、運転者への注意喚起はもとより、横断する意思表示を行うように歩行者へ呼びかけることも必要ではないか。」旨の意見が出された。
また、委員から、「引き続き、関係機関と連携した通学路等の危険箇所対策の推進に努めてほしい。」旨の意見が出された。
さらに、委員から、「事故分析の結果に基づき、県民に何を情報発信すべきなのかよく検討してほしい。また、最近は日没が早くなってきているので、早めのライト点灯を集中的に呼びかけてほしい。」旨の意見が出された。
監察室長、捜査第三課長、組織犯罪対策課長
監察室から、定期監査等の結果について報告があり、決裁した。
捜査第三課から、茨城・栃木合同捜査第25号事件の実施に伴う援助の要求について報告があり、決裁した。
組織犯罪対策課から、公安委員会事務専決について報告があり、決裁した。
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茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室 |