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足跡・写真・指紋

引き継がれていく経験と技術でいつかは鑑定のプロに。

警察職員は、警察官とは異なり、第一線の現場で犯罪捜査や交通事故捜査は行いません。しかし、私のように鑑識課に配属になると、警察官が現場で収集した数々の証拠品を照合・鑑定する業務を担当するようになります。具体的には、3つの係に分かれてそれぞれの業務を担当しています。事件現場に残された靴やタイヤの跡からメーカーやサイズを特定する「足跡係」、写真の現像や防犯ビデオの解析を行う「写真係」、採取された指掌紋を事件の関係者や犯人と対照する「指紋係」です。

私の担当は指紋係。以前、逮捕された犯人の指紋資料から余罪を割り出し、事件解決の糸口になったときには大きな喜びを感じました。私たち警察職員は、組織を支える業務が多く、目に見えた成果をすぐには感じられないこともありますが、この時は事件解決の一翼を担うことができ、捜査現場との一体感を味わうことができました。

また、日本警察における指紋制度の歴史は100年ととても長いものです。私はこの業務をまだ始めたばかりですが、先輩方が受け継いできた指紋業務に携わることができ、さらには、いつか自分が後輩へと引き継いでいくという繋がりに大きな魅力を感じています。

照合用データベースには先輩達が積み重ねてきた膨大なデータが登録されています。その中から犯人を特定することは根気と忍耐が求められます。しかし、ほとんどの犯罪には辛い思いをしている被害者がいます。その被害者の笑顔を取り戻すため、どんな事件の資料でも、手を抜くことなく丁寧な照合・鑑定を心がけています。

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茨城県警察職員を志望した動機は、県民の方々のために活躍する警察官と一緒に仕事をしたいと思ったからです。現在は、指紋係のほかに、海外へ長期滞在する場合などに必要となる犯罪経歴証明書の発給事務に携わっています。これからもいろいろな仕事に臆することなく挑戦し、経験と技術を積み重ね、指紋鑑定のプロとなることが目標です。

人物イメージ

刑事部鑑識課指紋係

主事

平成16年採用

学生の皆さんにメッセージ

配属直後は何をどうしたら良いのか分からずに、右往左往ばかりしていましたが、先輩方の指導により今の私があります。最初は誰も同じですし、世の中は分からないことの方が多いものです。将来に対する不安もあるでしょうが、恐れず飛び込んできてください。そこからきっと、貴方の進むべき道が開けてくるでしょう。


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茨城県警察本部警務部警務課

TEL:0120-314058

(平日8:30-17:15受付)

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