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更新日:2018年8月7日
茨城県では、東関東自動車道水戸線の整備進捗(全線開通)を鑑み、広域連携による沿線地域の活性化について、沿線市町とともに検討を進めています。
設立日 |
平成22年10月25日 |
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構成員 |
鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市、 |
東関東自動車道水戸線の整備状況は、道路建設課のホームページをご覧ください。
県、沿線市町村のほか、オブザーバーとして国土交通省常総国道事務所に出席いただき、東関東自動車道水戸線の整備状況や、高速道路整備効果の事例やSA、PAなどの活用事例等について情報共有・意見交換等を実施しました。
県及び沿線市町村間の情報共有・意見交換等を実施しました。
東関東自動車道水戸線の早期整備に向けた沿線地域振興策の掘り起こしや機運醸成の必要性について認識を共有しました。
高速道路を活用した地域活性化について、専門家による講演を実施しました。
具体の施策を進めていくための今後の推進体制のあり方について意見交換を行いました。
高速道路沿線地域の連携に対する県の考えを伝達、協議会化に対する意見交換を行いました。
JOIN(移住・交流推進機構)・ぐるなび・JTB関東・SDA(スマートデザインアソシエーション)・ANA総合研究所と県による意見交換を実施しました。行政だけでない地域を巻き込んだ事業推進、農産物を活かした地域プロモーションの可能性などの意見が出されました。今後も必要に応じて継続開催していくこととしました。
「1交流人口拡大」、「3全国有数の農産物等の地域資源を活かした活性化策」について意見交換を実施しました。面としての地域ブランド力の向上、伝統産業・伝統食材の再評価、地域と民間事業者と連携した事業推進などの必要性が確認されました。
「2企業誘致の促進」をテーマに開催しました。沿線5市町におけるIC周辺開発の動きや企業誘致動向について意見交換を実施しました。開発に関しては潮来IC周辺以外に具体の動きはないが、自治体境界付近のICがあるため、今後沿線自治体のプロジェクトや土地利用などについて連携を密にしていく必要があるとの意見で一致しました。また、企業誘致に関しては、沿線の優位性・魅力を連携してプロモーションしていく必要性や企業トレンドに関する情報交換を行っていく必要があるとの意見が出されました。
沿線市町村の意向調査の結果等に基づき、広域連携テーマを3つ選定しました。〔1交流人口拡大、2企業誘致の促進、3全国有数の農産物等の地域資源を活かした活性化策〕
将来的な協議会等組織(予算)化を視野に入れることについて共通認識が図られました。
東関道・茨城空港を活用した広域連携の必要性について共通認識を図るとともに、沿線市町がどのような分野の振興を広域連携により実現していきたいのかについて意見交換を実施しました。
沿線市町に対し、地域振興に関する意向調査アンケートを依頼しました。
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