ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 政策企画部 > 本庁 > 県北振興局 > ケンポクの記事 > “半カヌー半X” というワークスタイルはいかが? – 茨城県北クリエイティブプロジェクト

ここから本文です。

更新日:2017年8月14日

"半カヌー半X" というワークスタイルはいかが?

kenpoku_interview_storm-7-1290x860.jpg

きっかけワーク

茨城県北を舞台にクリエイティヴな仕事で生きていく。その、きっかけになれば!ということで企画する”きっかけワーク”のご紹介。今後、この” きっかけワーク”を本ウェブサイトでは既に茨城県北で活躍されている様々なキーマンの方に紐付いて案件を紹介していこうと思います。そして記念すべき第一弾の”きっかけワーク”をご紹介します。まずはこの写真をご覧下さい!

kenpoku_storm2mb-4-1290x860.jpg

そう!カヌーです。茨城県が誇る日本でも有数の清流である那珂川でカヌーです。上流にダムがなく(日本の川では珍しいことだそう...)穏やかで自然の形が残る雄大な自然。ゆったりと流れる川の水面をスッーと漕ぎ進めていくだびに心が満たされて清められていくのを感じると同時に今すぐこのデスクを離れて、こちらに向かいたい気分にさせてくれます。では、もう一度浸って下さい(笑)

kenpoku_storm2mb-2-1290x860.jpg

kenpoku_interview_storm-7-1290x860.jpg

いかがでしたでしょうか。 むずむずしてきたんじゃないでしょうか・・・それ、きっかけワークで叶えます!(笑)では、詳細です。まず、このカヌーに乗ってらした方。

kenpoku_storm2mb-3-1290x860.jpg

常陸大宮を拠点にカヌーやカヤックなどのネイチャーアクティビティを提供するストームフィールドガイドの代表である「やまさん」こと、山本滋 さんです。

山本さんは若い頃よりカヌーを背負って、日本中様々な場所でカヌーキャンプツーリングをしてきたそう。「僕がいることを誰にも気付 かれないような場所をカヌーで旅するのが好きだった。」まさに、県北の星野道夫のような人。今回、そんな山本さんが代表を務めるストームフィールドガイドでは、夏休みや土日の繁忙期にインストラクターとして一緒に働いてくれる人を募集しています。

そうです!つまりある程度場所や時間に捉われずに仕事が出来るクリエイターの方であれば、自らの仕事をしながらカヌー・カヤックなどのネイチャーアクティビティのインストラクターとして活躍することが出来るというわけです。(しかも、なかなかの高給です!)実は同じように本職を持ちながらも繁忙期にインストラクターとして活躍されている方がストームフィールドガイドには多数いらっしゃるようで、昼間はストームフィールドガイドで働いて、夜は本職の塾講師をされている方なんかもいるよう。これは普段パソコン作業が多いクリエイター職の方なんかは、すごく良いバランスの働き方になるのではないで しょうか。

山本さんも「地方で個人でやるとなると、実施僕も以前そうだったんですが、一つのことだけだと厳しい時期もあると思うんですよね。上手にその辺りを補いながら、自由に働くことが可能ではないでしょうか。」とのこと。まさにこの働き方は都心では絶対に出来ないワークスタイル。ぜひ興味のある方は、お問い合わせしてみて下さい。

kenpoku_interview_storm-5-1290x860.jpg

山本さんのインタビュー記事はこちらをご覧下さい。

 

 

 

【内容】 カヌー・カヤックなどのネイチャーアクティビティのインストラクター
【勤務地域】 那珂川周辺(主に常陸大宮市、常陸太田市)
【報酬】 認定インストラクターの場合 8000円~ / 半日
【期間】 繁忙期(GWや夏休み、土日等)の中でシフト制
【求められるスキル】 認定インストラクターになるために約10回ほど(個人差による)の講習を受講

 

所在:〒311-4503 茨城県常陸大宮市野口1151

TEL:担当直通山本 090-6505-2544 tel&fax: 029-251-7232
メール:info@storm.cx  または   info-storm@i.softbank.jp

 

 

戻る 

 

このページに関するお問い合わせ

政策企画部県北振興局振興

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2715

FAX番号:029-301-2738

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?