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更新日:2021年6月4日
茨城県総合計画審議会を平成28年8月24日水曜日に開催し,「いばらき未来共創プラン」の取組や「いきいきいばらき生活大県プラン」(前総合計画)の最終評価結果について審議を行いました。
日時:平成28年8月24日水曜日14時~15時30分
場所:茨城県市町村会館1階講堂
茨城県総合計画審議会委員:
鬼澤邦夫会長,蓮見孝副会長,
雨谷和宏委員,石田東生委員,板本洋子委員,内山洋司委員,小川哲哉委員,
金森有子委員,川上ヒロ子委員,川上美智子委員,久野美和子委員,
輿石逸樹委員,小濵裕正委員,小松満委員,西連寺節子委員,佐藤信勝委員,
高橋日出男委員,館岡司委員,豊田稔委員,中﨑妙子委員,中山俊恵委員,
西川壮太郎委員,西野由希子委員,藤原浩委員,藤原広行委員,村田昌子委員,
山本みゆき委員,吉岡鞠子委員,和田浩美委員,和田祐之介委員(順不同)
茨城県:
知事,企画部長,参事兼企画課長,地域計画課長,参事兼県北振興課長,
茨城県総合計画審議会幹事(各部局庁企画監等)等
(1)「いばらき未来共創プラン」の取組について
(2)「いきいきいばらき生活大県プラン」(前総合計画)の最終評価結果について
各委員から,主に以下のような意見がありました。
・農産物の輸出をPRすることで,世界に通用する「茨城ブランド」として,国内向けの需要も増加するといった,稼ぐ力を付ける取組が重要である。
・風評被害も落ち着き,県産品にポジティブな評価も聞こえてきており,マーケティングをきちんと行い,プラスの評価をうまくキャッチする必要がある。
・農業や介護の分野においても,AIやIoT,ロボットなどの最先端技術を活用することが重要となっており,事業化に向けてベンチャー企業などが生まれている。これらの事業に官民協働で取組み,具現化を図っていってほしい。
・県政を牽引する取組として,例えば,霞ヶ浦の浄化に力を入れて,「つくば霞ヶ浦りんりんロード」などの地域資源との相乗効果による地域活性化の取組を進めるべきである。
・0歳児の母親でも約4割が仕事をしており,待機児童対策の強化が必要ではないか。
・県民一人一人が,県の自慢を3つぐらい言えるように,子どものうちからの意識付けが重要ではないか。
茨城県総合計画審議会次第,席次表,委員名簿(PDF:336KB)
資料1いばらき未来共創プラン人が輝く元気で住みよいいばらきづくり(PDF:6,358KB)
資料2「いきいきいばらき生活大県プラン」(前総合計画)の最終評価結果について(概要)(PDF:9,623KB)
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