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更新日:2021年6月4日
茨城県総合計画審議会(平成25年11月8日)の開催結果について
茨城県総合計画審議会を平成25年11月8日金曜日に開催し,県総合計画の進行管理などについて審議を行いました。
(1)人が輝く元気で住みよいいばらきづくりについて
(2)県総合計画の進行管理について
○各委員から,主に以下のような意見がありました。
・本県農作物の輸出を促進するため,海外で本県の農作物フェアをさらに開催し,茨城県の農作物のアピールをお願いしたい。今後,高齢化の進展や厳しい財政状況などが続く中で,茨城県をより良くするためには施策の総合性や一体性といったキーワードが重要になってくる。
「なめんなよ(ハート)いばらき県」によるイメージアップの取組は評価するが,観光対策は物見遊山的な感じがするので,滞在プログラムや地域の人々との交流等の取組に配慮してほしい。
子どもや若者,シニア向けに,茨城の素晴らしさを再認識し,ずっと本県に住み続けたいと思えるよう「茨城知り尽くし賞」を設けてはどうか。
北海道は,所得の低さや自殺率・離婚率の高さなど,ネガティブな要素も多いが,北海道が大好きで住み続けたいと思う人が比較的多い。本県のイメージアップを考える上で,そういう気持ちを抱かせる構造を探っていくことも重要である。
・県西,県北や鹿行地域は医師が不足し,他地域との医療環境の格差は広がっている。どこでも同じような医療が受けられる体制にして欲しい。
・医療従事者は短期間で増えることはないので,サポートを必要とする人などへの対応は,地域コミュニティの中で行うことが必要になってくる。
・今年は,交通事故件数が多く,特に高齢者の事故が増えているため,県には交通安全対策に力を入れていただきたい。
(資料1)○人が輝く元気で住みよいいばらきづくり~復旧・復興そして飛躍へ(1)(PDF:9,033KB)
○人が輝く元気で住みよいいばらきづくり~復旧・復興そして飛躍へ(2)(PDF:9,047KB)
○人が輝く元気で住みよいいばらきづくり~復旧・復興そして飛躍へ(3)(PDF:8,929KB)
(資料2)○県総合計画の進行管理(平成24年度評価結果)について
(参考資料1-1)○平成24年度評価結果について(生活大県プロジェクト)【表紙・総括表】
(参考資料1-2)○平成24年度評価結果について(生活大県プロジェクト)【評価書抜粋】
(参考資料2-1)○平成24年度評価結果について(数値目標)【表紙】
(参考資料2-2)○平成24年度評価結果について(数値目標)【一覧表】
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