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更新日:2021年6月4日
平成27年11月24日火曜日に茨城県総合計画審議会『活力あるいばらきづくり専門部会(第5回)』が開催され,新しい県総合計画の政策展開の基本方向について審議が行われました。
日時 平成27年11月24日火曜日 10時から12時
場所 茨城県開発公社ビル 1-E会議室
(1)新しい県総合計画の概要について
(2)政策展開の基本方向(案)について
(1)政策展開の基本方向について
・観光の面で,今ある環境を守ることが重要である。
・漁港は整備だけでなく,地域との共用による活用についてもふれられると良い。
・植物工場や食品廃棄物のリサイクルなど,農業の新しい取組のキーワードを入れられると良い。
・農業に関するICTの活用については,農家や研究機関,普及組織等が一緒につくり出していくような表現になると良い。
・科学技術について,医療や環境・エネルギーの分野において茨城県が取り組む内容を分かりやすく記載できると良い。
・観光地へのアクセスは,道路整備だけでなく二次交通も充実できると良い。
(2)数値目標について
・操業している企業数や農業者数を数値目標に出来ると良い。今操業している企業や農業者を大事にすることが,新たな企業立地や新規就農者の確保に繋がる。
・農業に関するICTの導入によるコスト縮減,生産性向上などの数値目標が記載できると良い。
・共同研究数に研究費を併せて記載できると実質的になって良いのではないか。
・対日投資の県内誘致について,外資系企業数などを数値目標にできると良い。
・現状値より目標値が上がらないものがあり,目標値の設定理由を明確にすべき。
(3)その他
・将来像に伝統産業についてもしっかりやっていくことを打ち出せると良い。
○ 資料2-1 政策展開の基本方向(案)(PDF:9,078KB)
○ 資料2-2 専門部会(第4回),総合部会(第5回)の意見への対応(PDF:246KB)
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