総合部会（第5回）の開催結果について

【平成22年9月27日開催】

　平成22年9月27日月曜日,茨城県市町村会館講堂において茨城県総合計画審議会総合部会（第5回）が開催され,新しい県総合計画の中間とりまとめ,地域づくりの基本方向,新計画策定のスケジュールについて審議が行われました。

　(1)　生活大県プロジェクトについて

今後5年間に重点的に取り組むプロじぇくろについての審議が行われました。

　(2)　人口・経済の展望について

本県の人口・経済の将来展望についての審議が行われました。

　(3)　地域づくりの基本方向について

地域づくりの基本方向についての審議が行われました。

　(4)　計画の推進について

計画を適切に推進するための方向について審議が行われました。

（1）　生活大県プロジェクトについて
	プロジェクト名称に観光という言葉がなく、いくつかのプロジェクトの中で分散して出てくるにすぎないので1つのプロジェクトとして取りまとめて欲しい。
	「霞ヶ浦魅力創造プロジェクト」の取組について、水質浄化対策だけでなく、潤いのある水空間の活用や観光・交流の推進などにより、霞ヶ浦の環境の魅力を発見し活用していくほうが、浄化につながる。

（2）　人口・経済の展望について
	経済の展望における成長シナリオについては、生活大県プロジェクトなどの取組との整合性が図られるべき。

（3）　地域づくりの基本方向について
	各地域に「住みよい」、「元気」は入っているが、「人が輝く」の要素が薄くなっているので、「生活大県」の考え方が反映できるようにはならないか。

（4）　計画の推進について
	特に意見なし。