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更新日:2023年8月21日
「全日本中学生水の作文コンクール」は、毎年水の週間(8月1日から7日)行事の一環として行われている、中学生を対象とした作文コンクールです。今年度は、県内の5校から合計260作品の応募があり、令和元年5月28日に開催された茨城県審査会にて厳正に審査した結果、以下のとおり優秀作品及び学校奨励賞が選ばれました。
賞 |
題名 |
学校名 |
学年 |
氏名 |
---|---|---|---|---|
最優秀賞 |
土浦日本大学中等教育学校 |
1年 |
網永莉々さん |
|
優秀賞 |
筑西市立下館中学校 |
2年 |
藤代かれんさん |
|
優秀賞 |
命の産声(PDF:180KB) |
土浦日本大学中等教育学校 |
2年 |
青木楓さん |
優秀賞 |
期待と不安(PDF:182KB) |
土浦日本大学中等教育学校 |
1年 |
上野修司さん |
優秀賞 |
水との共存を目指して(PDF:190KB) |
筑西市立下館中学校 |
2年 |
髙野滉太さん |
入選 | 農業を守る「ため池」の整備を(PDF:190KB) |
筑西市立下館中学校 |
2年 |
増田蓮さん |
入選 |
新しい時代と共に生きる水(PDF:184KB) |
土浦日本大学中等教育学校 |
3年 |
内山実紅さん |
入選 |
私たちは蛇口をひねれば水がでる(PDF:147KB) | 筑西市立下館中学校 |
2年 |
飯島麻加さん |
入選 |
小さな取り組み 未来のために(PDF:151KB) |
鉾田市立鉾田北中学校 |
3年 |
長峰利里子さん |
賞 | 学校名 |
---|---|
学校奨励賞 | 筑西市立下館中学校 |
令和元年7月26日(金曜日)県庁舎18階1801会議室において、令和元年度「全日本中学生水の作文コンクール」茨城県表彰式を行いました。
最優秀賞の網永莉々さん
受賞者の皆さん
作品集は、PDFファイルでのご提供とさせていただいております。冊子版作品集はご用意しておりませんので、予めご了承ください。
第41回「全日本中学生水の作文コンクール」茨城県優秀作品集(PDF:2,356KB)
「水の日」及び「水の週間」の行事の一環として、次代を担う中学生を対象とした作文コンクールを実施することにより、広く水に対する関心を高め、理解を深める。
水について考える(題名は自由)
令和元年度に県内中学校(全学年)、中等教育学校(1~3年次)及び義務教育学校(7~9年次)に在籍する生徒
260編(1年:159編、2年:67編、3年:34編)
鉾田市立鉾田北中学校、筑西市立下館中学校、水戸市立笠原中学校、土浦日本大学中等教育学校、水戸市立第一中学校
計5校
予備審査を通過した作品について、茨城県審査会(令和元年5月28日実施)で審査を行い、最優秀賞1編、優秀賞4編、入選4編及び学校奨励賞1校を選定した。
また、最優秀賞、優秀賞の計5作品について、国土交通省で行われる中央審査に推薦することも併せて決定した。
国土交通省全日本中学生水の作文コンクールのページへ(外部サイトへリンク)
テーマ「水について考える」にふさわしく、日常の生活体験や学習を通じて得られた内容で、次の基準を満たすもの。
・水の貴重さ、水資源開発の重要性などが適切にとらえられていること
・将来の夢、提案等が中学生らしくまとめられていること
・抽象的、観念的なものでないこと
・字句の正確さや、文章の構成がよくできていること
当コンクールに積極的に参加していること
委員長:阿部 重典((株)茨城新聞社取締役編集局長)
委員:武藤 秀明(茨城放送編集局報道部参与)
委員:鈴木 優子(茨城県教育庁義務教育課指導主事)
委員:飯村 信夫(茨城県土木部河川課長)
委員:三富 健史(茨城県政策企画部水・土地計画課長)
令和元年7月26日(金曜日)県庁18階1801会議室に於いて実施
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