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報道発表資料

更新日:2018年2月20日

茨城県鉱工業指数-平成29年12月分-

 平成30年2月20日掲載

今月の動き

平成29年12月の鉱工業指数(季調済)は,生産:113.6,出荷:114.5,在庫:111.5となった。

  • 生産は,前月比0.5%上昇し,2か月連続の上昇となった。
  • 出荷は,前月比3.2%上昇し,2か月連続の上昇となった。
  • 在庫は,前月比4.1%低下し,2か月連続の低下となった。

ここがポイント

  • 生産指数「食料品・たばこ工業」(131.0)は,清涼飲料やはっ酵乳等の上昇により,平成26年8月(135.8)以来,3年4か月ぶりの高い値。「輸送機械工業」(109.8)は,普通トラック等の上昇により,平成24年3月(119.7)以来5年9か月ぶりの高い値。
  • 出荷指数「食料品・たばこ工業」(129.0)は,清涼飲料やはっ酵乳の上昇により,現行基準での対象期間である平成20年1月以降で最高値となった。
  • 在庫指数(111.5)は,平成26年10月(111.5)以来,3年2か月ぶりの低い値となり,また,生産指数との数値の大小関係が逆転した。

1.概況

本県と全国の概要

 

 

  生産 出荷 在庫
本県

季節調整済指数

113.6

114.5

111.5

前月比(季節調整済)%

+0.5

+3.2

-4.1

原指数

114.7

115.8

112.8

前年同月比(原指数)%

+6.0

+5.1

-6.9

全国

季節調整済指数

106.5

104.1

109.5

前月比(季節調整済)%

+2.9

+2.9

-0.3

原指数

105.2

104.8

108.6

前年同月比(原指数)%

+4.4

+4.2

+2.1

  • 平成22年(2010年)=100

1.1.生産

生産の前月比は,+0.5%となり,2か月連続で上昇し,季節調整済指数は113.6となった。また,前年同月比(原指数)は+6.0%であった。

業種別にみると,食料品・たばこ工業,輸送機械工業等が上昇し,はん用・生産用・業務用機械工業,鉄鋼業等が低下した。財別にみると,資本財,非耐久消費財等が上昇し,鉱工業用生産財,耐久消費財等が低下した。

 1.2.出荷

出荷の前月比は,+3.2%となり,2か月連続で上昇し,季節調整済指数は114.5となった。また,前年同月比(原指数)は+5.1%であった。

業種別にみると,はん用・生産用・業務用機械工業,食料品・たばこ工業等が上昇し,鉄鋼業,化学工業が低下した。財別にみると,資本財,非耐久消費財等が上昇し,鉱工業用生産財が低下した。

1.3.在庫

在庫の前月比は,-4.1%となり,2か月連続で低下し,季節調整済指数は111.5となった。また,前年同月比(原指数)は-6.9%であった。

業種別にみると,窯業・土石製品工業,食料品・たばこ工業が上昇し,はん用・生産用・業務用機械工業,石油・石炭製品工業等が低下した。財別にみると,非耐久消費財,耐久消費財が上昇し,資本財,鉱工業用生産財等が低下した。

鉱工業生産指数,在庫指数の推移(季節調整済)(茨城県)

 

鉱工業生産指数,在庫指数の推移(季節調整済)(茨城県)

鉱工業生産指数,在庫指数の推移(季節調整済)(全国)

鉱工業生産指数,在庫指数の推移(季節調整済)(全国)のグラフ

  • 【資料】
    • 「茨城県」の値:茨城県統計課「茨城県鉱工業指数」
    • 「全国」の値:経済産業省「鉱工業(生産・出荷・在庫)指数確報」

2.業種別動向(前月比の寄与度順に表示)

2.1.生産

生産の動向
業種名

寄与度

(%ポイント)

前月比(%)

前年同月比

(%)

上昇または低下した主な品目等
上昇

食料品・たばこ工業

1.1

6.9

7.0

清涼飲料,はっ酵乳,冷凍調理食品

輸送機械工業

0.5

18.3

26.7

普通トラック,機関部品,シャシー・車体部品

電気機械工業

0.3

4.5

9.6

一般用タービン発電機,非標準変圧器,ステッピングモータ
金属製品工業

0.2

4.6

7.6

ビル用アルミニウムサッシ,鉄骨

低下 はん用・生産用・業務用機械工業

-1.0

-3.3

22.2

半導体製造装置,ガスタービン,蒸気タービン部品,マシニングセンタ

鉄鋼業

-0.6

-19.6

-24.7

鋼帯,普通鋼冷延広幅帯鋼,鋼半製品,粗鋼
化学工業

-0.4

-2.6

-4.4

 
石油・石炭製品工業

-0.1

-13.8

-10.1

ガソリン

2.2.出荷

出荷の動向
業種名 寄与度
(%ポイント)
前月比
(%)
前年同月比比
(%)
上昇または低下した主な品目等
上昇

はん用・生産用・

業務用機械工業

2.1

7.4

19.4

建設用クレーン,一般用蒸気タービン,分析機器,ショベル系掘削機械

食料品・たばこ工業

0.8

4.6

5.4

清涼飲料,はっ酵乳
電気機械工業

0.7

11.7

4.2

一般用タービン発電機,非標準変圧器,電気洗濯機,ステッピングモータ
非鉄金属工業

0.5

11.2

-4.1

電気銅,電力用電線・ケーブル
輸送機械工業

0.4

11.1

20.1

機関部品,普通トラック,シャシー・車体部品
金属製品工業

0.3

6.9

2.9

ビル用アルミニウムサッシ,飲料用アルミニウム缶
低下

鉄鋼業

-1.2

-16.1

-20.6

鋼帯,特殊鋼熱間鋼管,普通鋼冷延広幅帯鋼,亜鉛めっき鋼板
化学工業

-0.6

-4.3

-4.0

ポリプロピレン

 

2.3.在庫

在庫の動向
業種名 寄与度
(%ポイント)
前月比
(%)
前年同月比
(%)
上昇または低下した主な品目等

窯業・土石製品工業

0.5

5.4

9.3

台所・食卓用ガラス製品

食料品・たばこ工業

0.3

6.0

3.6

ビスケット類,その他の酒類

はん用・生産用・

業務用機械工業

-2.3

-12.7

-28.1

建設用クレーン,マシニングセンタ,ショベル系掘削機械
石油・石炭製品工業

-1.0

-24.9

-10.3

ガソリン,灯油,液化石油ガス

鉄鋼業

-0.6

-3.6

-1.4

普通鋼熱間鋼管,鋼板,鋼半製品
パルプ・紙・紙加工品工業

-0.4

-12.7

-8.4

紙器用板紙,段ボール原紙
プラスチック製品工業

-0.3

-3.5

-10.1

プラスチック製フィルム,発泡プラスチック製品
その他工業

-0.2

-12.3

-15.1

金属製棚,製材品
  • 「寄与度」とは,全体(ここでは鉱工業)の増減に対して,各業種の増減分がどれだけ影響を与えたかを示したものである。

3.主な業種の推移

はん用・生産用・業務用機械工業

主な業種の推移(はん用・生産用・業務用機械工業)のグラフ

化学工業

主な業種の推移(化学工業)のグラフ

食料品・たばこ工業

主な業種の推移(食料品・たばこ工業)のグラフ

 

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電話番号:029-301-2642

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