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報道発表資料

更新日:2022年1月20日

茨城県鉱工業指数-令和3年(2021年)11月分-

 令和4年(2022年)1月20日掲載

今月の動き

令和3年(2021年)11月の鉱工業指数(季調済)は、生産:97.3、出荷:95.4、在庫:93.5となった。

  • 生産は、前月比2.0%上昇し、5か月ぶりの上昇となった。
  • 出荷は、前月比3.1%上昇し、2か月連続の上昇となった。
  • 在庫は、前月比1.0%上昇し、5か月連続の上昇となった。

ここがポイント

  • 生産指数は前月比2.0%と5か月ぶりの上昇。主な要因には次の業種の上昇が挙げられます。
    輸送機械工業(前月比34.3%、特に、普通トラック、シャシー・車体部品が上昇)
    その他工業(前月比13.0%、特に、製材品、ゴムホース、特殊合板が上昇)
  • 出荷指数は前月比3.1%と2か月連続の上昇。主な要因には次の業種の上昇が挙げられます。
    輸送機械工業(前月比54.4%、特に、シャシー・車体部品、機関部品が上昇)
    化学工業(前月比7.1%、特に、パラキシレンが上昇)
  • 在庫指数は前月比1.0%と5か月連続の上昇。主な要因には次の業種の上昇が挙げられます。
    鉄鋼業(前月比9.6%、特に、普通鋼鋼帯、鋼半製品、特殊鋼熱間圧延鋼材が上昇)
    化学工業(前月比4.1%、特に、合成ゴムが上昇)

1.概況

本県と全国の概要(2015年=100)

  生産 出荷 在庫
本県

季節調整済指数

97.3

95.4

93.5

前月比(季節調整済)%

2.0

3.1

1.0

原指数

100.2

97.2

93.6

前年同月比(原指数)%

10.6

8.1

5.3

全国

季節調整済指数

97.5

95.3

100.7

前月比(季節調整済)%

7.0

7.4

2.0

原指数

100.2

97.3

100.7

前年同月比(原指数)%

5.1

3.5

5.6

1.1.生産

生産指数(季節調整済)は97.3で前月比は2.0%となり、5か月ぶりに上昇した。また、前年同月比(原指数)は10.6%であった。
業種別にみると、輸送機械工業、その他工業などが上昇し、電気機械工業、生産用機械工業などが低下した。
財別にみると、鉱工業用生産財が上昇し、資本財、非耐久消費財などが低下した。

1.2.出荷

出荷指数(季節調整済)は95.4で前月比は3.1%となり、2か月連続で上昇した。また、前年同月比(原指数)は8.1%であった。
業種別にみると、輸送機械工業、化学工業などが上昇し、電気機械工業、鉄鋼業などが低下した。
財別にみると、鉱工業用生産財、非耐久消費財などが上昇し、資本財が低下した。

1.3.在庫

在庫指数(季節調整済)は93.5で前月比は1.0%となり、5か月連続で上昇した。また、前年同月比(原指数)は5.3%であった。
業種別にみると、鉄鋼業、化学工業などが上昇し、非鉄金属工業、汎用・業務用機械工業などが低下した。
財別にみると、鉱工業用生産財、資本財などが上昇し、耐久消費財、その他用生産財などが低下した。

鉱工業生産指数、在庫指数の推移(2015年=100、季節調整済)(茨城県)

鉱工業生産指数,在庫指数の推移(季節調整済)(茨城県)のグラフ

鉱工業生産指数、在庫指数の推移(2015年=100、季節調整済)(全国)

鉱工業生産指数,在庫指数の推移(季節調整済)(全国)のグラフ

  • 【資料】
    • 「茨城県」の値:茨城県統計課「茨城県鉱工業指数」
    • 「全国」の値:経済産業省「鉱工業(生産・出荷・在庫)指数確報」(以下の表について同じ)

2.業種別動向(寄与度順に表示)

2.1.生産

生産の動向
業種名 寄与度
(%)
前月比
(%)
前年
同月比
(%)
上昇または低下した主な品目等
上昇

輸送機械工業

1.4

34.3

69.6

普通トラック、シャシー・車体部品、機関部品

その他工業

0.5

13.0

13.7

製材品、ゴムホース、特殊合板

化学工業

0.4

2.4

8.6

キシレン、パラキシレン、フェノール、純ベンゼン

食料品・たばこ工業

0.3

1.9

1.9

清涼飲料

低下

電気機械工業

-1.5

-18.1

-6.0

開閉制御装置、一般用タービン発電機、高圧遮断器

生産用機械工業

-0.5

-5.0

13.3

半導体製造装置、マシニングセンタ

非鉄金属工業

-0.5

-9.6

0.7

電気銀、アルミニウム地金、電気銅

窯業・土石製品工業

-0.1

-2.5

2.9

ガラス繊維(短繊維)

2.2.出荷

出荷の動向
業種名 寄与度
(%)
前月比
(%)
前年
同月比
(%)
上昇または低下した主な品目等
上昇

輸送機械工業

1.9

54.4

14.7

シャシー・車体部品、機関部品、普通トラック、内燃機関電装品

化学工業

0.9

7.1

5.6

パラキシレン

汎用・業務用機械工業

0.7

7.5

9.5

汎用内燃機関、蒸気タービン部品、一般用バルブ・コック、固定比減速機

非鉄金属工業

0.6

9.2

9.8

電気銅、電力用電線・ケーブル

低下

電気機械工業

-1.1

-12.3

-7.2

開閉制御装置、一般用タービン発電機、リチウムイオン蓄電池、高圧遮断器

鉄鋼業

-0.6

-8.7

49.8

普通鋼鋼帯、普通鋼冷延広幅帯鋼

金属製品工業

-0.1

-2.2

-3.9

飲料用アルミニウム缶

生産用機械工業

-0.0

-0.3

14.6

半導体製造装置、ショベル系掘削機械

2.3.在庫

在庫の動向
業種名 寄与度
(%)
前月比
(%)
前年
同月比
(%)
上昇または低下した主な品目等
上昇

鉄鋼業

1.2

9.6

80.8

普通鋼鋼帯、鋼半製品、特殊鋼熱間圧延鋼材、普通鋼冷延広幅帯鋼

化学工業

0.8

4.1

2.7

合成ゴム

金属製品工業

0.2

3.4

-5.3

飲料用アルミニウム缶、超硬チップ

その他工業

0.1

4.2

1.7

ゴムホース、製材品、ボールペン

低下

非鉄金属工業

-0.5

-10.9

-0.5

電気銅、電気銀

汎用・業務用機械工業

-0.3

-10.9

24.4

汎用内燃機関、複写機

窯業・土石製品工業

-0.2

-3.7

-2.6

ガラス繊維(短繊維)

プラスチック製品工業

-0.1

-1.1

-1.1

発泡プラスチック製品、プラスチック製容器(中空成形)

  • 「寄与度」とは、全体(ここでは鉱工業)の増減に対して、各業種の増減分がどれだけ影響を与えたかを示したものです。

3.主な業種の推移

化学工業

主な業種の推移(化学工業)のグラフ

食料品・たばこ工業

主な業種の推移(食料品・たばこ工業)のグラフ

生産用機械工業

主な業種の推移(生産用機械工業)のグラフ

 

 月報(印刷用)、業種別動向の詳細ダウンロード

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電話番号:029-301-2632

FAX番号:029-301-2669

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