平成28年度「統計の日」標語決定

平成28年6月10日掲載

10,404点の応募数の中から,茨城県が特選受賞！！

総務省では、統計の重要性に対する関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」（10月18日）の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。

今年度は、10,404点の応募の中から茨城県の作品が唯一の特選を受賞しました。

統計の 確かな情報 大きな安心（茨城県常陸太田市立太田中学校2年:塩谷 泰成）

統計で学んで知って未来で活かそう（岐阜県関市立下有知小学校5年:松田怜奈）

統計は時代をかける伝言板（山梨県立山梨高等学校2年:中村優美）

統計でひと・もの・くらし見えてくる（新潟県長岡市:矢沢秀子）

統計は小さな声の集大成（岐阜県岐阜市統計調査員:馬田信子）

積み上げた数字が示す道しるべ（都道府県職員）

（敬称略、学年は平成28年6月現在）

10,404点

入選した作品は、「統計の日」ポスターのほか、統計調査環境を整備するための各種広報に活用されます。