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更新日:2015年4月1日
ある集(あつ)まりについて特徴(とくちょう)や性質(せいしつ)を調(しら)べ、集計(しゅうけい)した結果(けっか)を表(あらわ)すことです。
たとえば、
○○年(ねん)8月(がつ)の天気(てんき)を調べた結果
統計の結果から今(いま)の状況(じょうきょう)が正確(せいかく)に分かり、目標(もくひょう)や計画(けいかく)を立てることができます。
たとえば、
A町では住宅団地(じゅうたくだんち)ができて、5年前(まえ)に比(くら)べて子どもの人口(じんこう)がたくさん増(ふ)えた。
今のままでは小学校(しょうがっこう)の教室(きょうしつ)が足(た)りなくなってしまう。
身(み)のまわりで疑問(ぎもん)に思(おも)っていることや気(き)になること、テレビや新聞(しんぶん)で話題(わだい)になっていること、自分(じぶん)の町のことなど、何でも大丈夫(だいじょうぶ)。
たとえば、
たとえば
また、県でもいろんな統計をインターネットで提供(ていきょう)しているよ
いばらき統計情報ネットワークを見てみてね
統計表にすると特徴がわかるようになるよ
マイクロソフトexcel(えくせる)に代表(だいひょう)される表計算ソフトで表を作成すると、簡単(かんたん)にやり直しができたり、グラフを作るのも簡単なんだ。
いろんな表を作ったり、いろんな種類(しゅるい)のグラフを試(ため)してみたりするのに便利(べんり)だよ。家の人や先生に相談して使ってみよう。
年月日(ねんがっぴ)や期間(きかん)
クラスの人、クラスの人の家族(かぞく)、通行人(つうこうにん)、○○海岸(かいがん)の貝
何人(なんにん)?いくつ?
グラフにするともっと見やすくなるよ
グラフは、いろんな部分からできていて、見ただけで内容がわかるようになっているんだ。
こんなところに気をつけて、グラフを作ってみよう。
グラフには、いろんな種類があるよ。
統計のどのような特徴を表したいかをよく考えてピッタリのものを選(えら)ぼう。
数量(すうりょう)などを簡単(かんたん)な点(てん)(絵)で表し、その点を数(かぞ)えやすいように並(なら)べて
大小(だいしょう)を比べるグラフです。
数量(すうりょう)を同じ幅(はば)の棒で表し、その棒の長(なが)さで大小を比べるグラフです。
時間(じかん)の変化(へんか)とともに、数量がどのように変化するかを折れ線で表したグラフです。
数量の大小を円や帯の面積(めんせき)の大小にくぎって、全体(ぜんたい)と部分(ぶぶん)の割合(わりあい)や、
部分同士(どうし)の割合を比べられるようにしたグラフです。
がんばって研究したのだから、クラスのみんなにも発表しよう。
発表のときは、
を説明(せつめい)しよう。
発表した後(あと)は、先生やクラスのみんなから感想(かんそう)や意見(いけん)を聞(き)こう。
・・・もっとたくさんの調べたいことが出てくるかも。
そして
「統計グラフコンクール」に応募(おうぼ)してみよう。
グラフを作成(さくせい)するときは、
こんなところに気(き)をつけよう!(間違(まちが)いやすいポイント)(PDF:204キロバイト)
統計のことがわかってきたかな?
統計についてもっと知りたいと思ったら・・・
総務省統計局(そうむしょうとうけいきょく)ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)も見てみよう
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