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更新日:2020年5月20日
具体的な形式は以下のとおりです。
基線から出発をした同幅の棒の長短、高低によって、数量感の差や比、また、大小の順序などを観察するのが目的のグラフである(例えば、都道府県の人口)。
長方形の全面積(長さを含む)を100%にして、分割された内訳面積の広さを比較することによって、百分比の構成比を観察する、百分比グラフの一種。
全円を100%にして、その内訳面積の広さを比較することによって、百分比の構成比を観察する、百分比グラフの一種。
多くは時系列表(例えば、月別降水量や年別米の収穫量)を観察する場合に用いられるグラフで、形態は時系列棒グラフの棒頭中央を線で結び、棒を取り除いたものと思えばよい。その折れ線の傾斜を観察することによって、時間的変動の特徴を明らかにするグラフである。目盛りには算術目盛り(変動差)が多く見られるが、対数目盛り(変動率)が使われることもある。
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