子供の性被害とは、児童買春、児童ポルノの製造等、児童に性的な被害を与える犯罪行為や児童の性に着目した形態の営業に関連して行われる違反行為で「児童の性的搾取」とも呼ばれています。子供への性犯罪は、著しく心身を傷つけ、人権を侵害する極めて悪質な行為です。近年、中学生・高校生だけでなく、低年齢層の児童にもインターネットの利用が広まり、SNSの利用をきっかけとした被害が増えています。
SNS等インターネット利用による性被害から子供を守るには、保護者が子供をきちんと見守って行く必要があります。子供が安全にインターネットを利用するためには、
が大切です。ご家庭でインターネットの危険性についてよく話し合いましょう。
SNS被害から自分を守る3つの約束
ネット上で出会った人と直接会うことで、誘拐やわいせつ被害など、犯罪の被害に巻き込まれるおそれがあります。
個人情報から身元が特定され、誘拐などの犯罪被害に巻き込まれたり、様々な情報が拡散されたりするおそれがあります。
裸や下着姿など、他人に見られて恥ずかしい写真は撮らせない、送らない、要求しない!
水戸市柵町1年3月1日
水戸合同庁舎5階
電話:029-231-0900(マルクオサマル)
Eメール:keishonen@pref.ibaraki.lg.jp
※相談時間は、平日午前8時30分から午後5時15分まで。夜間、土日祝日は警察本部当直対応。
茨城県警察本部県民安心センター
茨城県水戸市笠原町978番6
電話029-301-0110
茨城県庁 〒310-8555 水戸市笠原町978番6
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