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更新日:2016年3月22日
1検査材料
・12月から翌年3月にかけて、県内10湖沼において水禽類の糞便を,各湖沼で毎月10羽採取します。
2ウイルス分離
・発育鶏卵に検査材料を接種し,3~4日間培養した後,発育鶏卵の尿腔液の検査をします(赤血球凝集性の有無を確認→HA試験)。
・HA試験が陰性の場合,尿腔液を次の発育鶏卵に接種し,ウイルスが分離された場合には,病原性の検査を国の検査機関に依頼します。
ウイルス分離 |
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