ここから本文です。
更新日:2018年3月14日
地域材の需要拡大を図ることは,間伐などの森林整備を促進し,県内における森林の有する公益的機能の高度発揮につながります。このため県では,県民が木に触れる機会を創出し,木の良さや木材利用の意義について普及啓発することを目的に,森林湖沼環境税を活用し,平成20年度から木造公共施設や木製品の整備への助成を行っています。
今年度は,管内の4つの施設に助成を行い,木の良さ等について広くPRすることができました。
県北農林事務所では,今後も木造公共施設の整備や木製品の導入を推進して参ります。
高萩市「小滝沢キャンプ場トイレ」 |
高萩市「市庁舎内カウンター」 |
池田保育園「幼児用木製テーブル・椅子」 |
北茨城市「木製机・椅子等」 |
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください