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更新日:2017年6月14日

温故知新研修~団体営ほ場整備事業関本地区他2地区編~

12月21日に団体営ほ場整備事業、団体営かんがい排水事業関本地区と、広域農営団地農道整備事業県北東部地区,県北東部2期地区の現地視察を行いました。いずれも事業が完了してから10年以上が経過しているため,現在の利用状況や構造物の様子などを確認しました。

【事業内容紹介】

事業名 工事期間 関連市町村 事業費(千円) 事業量 備考
団体営ほ場整備事業
関本地区
昭和46年
~昭和52年
北茨城市 211,495 区画整理
93.9ha
 
団体営かんがい排水事業
関本地区
昭和49年
~昭和52年
北茨城市 11,000 用水路
613m
 
広域営農団地農道整備事業
県北東部地区
昭和56年
~平成15年
日立市,高萩市
北茨城市
6,717,594 農道
11,319m
当事務所管内分のみ
県北東部2期地区 平成16年
~平成23年
日立市
高萩市
1,175,599 農道
1,740m

【現地の様子】

団体営ほ場整備事業関本上地区

風景風景2

耕作放棄は少なく、営農は継続的に行われているようでした。30年以上前に行われた整備事業なので区画は10a程度でしたが、未整備と整備後のほ場では見た目と作業効率に大きな差があります。

 

団体営かんがい排水事業関本地区

導水路・排水路取水ゲート

関本地区風景

ほ場整備と同時期にかんがい排水事業が行われました。用水路に併行して導水路が走っていたり,地区内に炭鉱へのレールの跡があったりと,地域の特色が濃く表れています。

中島堰石碑

事業後の昭和56年に里根川に設置された中島堰は、ラバーの劣化が進んだため平成22年に鋼製の堰へ改良をしています。このように30年近く経過した構造物は劣化が進み機能が著しく低下するため、改修が必要になってきます。

 

広域営農団地農道整備事業県北東部地区,県北東部2期地区

広域農道県北東部1広域農道県北東部2

小山ダム

広域営農団地農道整備事業では,北茨城市から日立市までを結ぶ農道の整備を行いました。上の写真は最高地点のものです。東側には海を望むことができました。

山中なので車通りが多くはありませんが、散歩している方がいたり、道中に小山ダムや花貫物産センターがあったりと地域には欠かせない道路となっています。

 

【現地視察を終えて】

今回現地を視察した中で、事業完了から年月が経った現場がほとんどだったので,やはり構造物の劣化は所々見て取れました。県北地域では未整備地域の整備が大きな課題としてありますが,併行して老朽化した農業用施設の機能維持にも注視して,事業の推進に努めていかなければならないと感じました。

このページに関するお問い合わせ

県北農林事務所高萩土地改良事務所工務課

茨城県高萩市春日町3-1

電話番号:0293-22-2379

FAX番号:0293-24-4660

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