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更新日:2019年9月12日
北茨城市の「十石堀」が,令和元年9月4日(水曜日)にインドネシアで開催された国際かんがい排水委員会 (ICID) 第70回国際執行理事会において,世界かんがい施設遺産として登録されました。
本県において最初の世界かんがい施設遺産への登録となり,同日,登録の報告を受けた北茨城市役所では祝賀会が行われました。
十石堀(北茨城市)は1669年(江戸時代初期)に農民の発意と計画によって農民自らが工事に関わり建設されました。
自然地形を巧みに活用して建設されており,現在も利用され続けている歴史的価値の高いかんがい施設です。
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