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更新日:2018年1月30日

土地改良温故知新研修~一般農道小川地区・ふるさと農道平袖地区編~

10月9日に一般農道小川地区とふるさと農道平袖地区の現地調査を行いました。

事業の概要は以下の通りです。

【概要】

一般農道小川地区

関係市町村 北茨城市
工事期間 昭和57年~昭和62年
事業量 農道2,640m
受益地 田45ha、畑142ha
事業費 94,400千円

 

ふるさと農道平袖地区

関係市町村 北茨城市
工事期間 平成9年~平成21年
延長 農道4,845m
受益地 田41ha、畑6ha
事業費 789,875千円

 

現地の様子

小川地区

当事務所から現地まで車でおよそ2時間程度かかりました。花園渓谷を抜け、和尚山を越えた場所に位置しており、管内では最北端の現場です。北茨城市関本町小川から定波までを結んでいます。

小川地区始点

南側からの始点です。この周辺には集落があり、田畑が広がっていました。

小川地区1

小川地区2

写真ではわかりにくいですが、ずっと上り坂でした。道路に沿って川が流れており、辺りは樹木や農地に囲まれています。

農地は耕作放棄地もありますが、近隣に畜産農家もあり、車通りもありました。

小川地区終点

北側の終点です。終点から福島県との県境までは3キロメートルほどです。

工事完了から28年が経っているので、多少の舗装の劣化等も見受けられましたが、地域の大切な交通網として利用され続けています。

平袖地区

こちらも北茨城市北部に位置している農道です。

平袖地区始点1

南側からの始点です。この道は昔の棚倉藩の平潟から棚倉までの塩の道の一部で、2つの集落を抜けます。

ここから峠の先にある楊子方の集落にはやや大きめの耕地が開けています。楊子方から平袖集落までは山道のようなうっそうとした区間もあります。

平袖終点2

集落の周囲には手入れの行き届いた農地があり、きれいに畔の草刈りも行われていました。

平袖終点

ここが終点です。この終点の先に旗立峠があり才丸集落に歩いて行けるほどの小さな道があります。

研修を終えて

今回現地調査を行った2地区はどちらも山間地帯で、道中には、耕作を放棄してしまった小規模な農地がいくつか見受けられました。山間地帯ではどうしても担い手不足等の問題が深刻になり、耕作を放棄してしまうケースがでてきてしまいます。そういった地域でも、今回の2地区のような農道整備をはじめ、総合的に農作業環境の整備を行い、担い手が着手しやすいような環境を整えていかなければならないと思いました。

このページに関するお問い合わせ

県北農林事務所高萩土地改良事務所工務課

茨城県高萩市春日町3-1

電話番号:0293-22-2379

FAX番号:0293-24-4660

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