筑西市立嘉田生崎（かたおざき）小学校で出張授業と田んぼの生き物調査を行いました

令和3年7月9日（金曜日）に、筑西市嘉田生崎（かたおざき）小学校3年生（計16人）を対象として、農業農村整備事業についての授業と田んぼの生き物調査を行いました。

今後も農業農村整備事業のPRを行うとともに、農業農村の役割や重要性について理解が深まればと思います。

農業農村整備事業についての授業

農業農村整備事業について、スライドを使用して「大きい田んぼと小さい田んぼはどちらがお米を作りやすい？」「県西農林事務所土地改良部門はどんな仕事をしているの？」といった内容の授業を行いました。

授業後のアンケート結果

Q1.農業・農村の役割は、わかりましたか？

はい：14人、ふつう：1人、わからなかった：1人

Q2.農業農村整備事業については、わかりましたか？

はい：14人、ふつう：1人、わからなかった：1人

Q3.感想を自由に書いてください。

• 小さい田んぼより大きい田んぼのほうがいいんだなと思いました。
• 大きな田んぼを作る仕事をしているのは、大へんそうだと思いました。
• 田んぼは、小さい田んぼから大きい田んぼになれるんだなと思いました。
• どうやって田んぼを大きくするのか見てみたいです。

農村農業整備事業についての授業	田谷川土地改良区鈴木事務局長より講評

田んぼの生き物調査

田んぼの生き物調査は、田谷川土地改良区管内の排水路で行いました。

前日が雨だったこともあり、やや生き物は少なかったですが、ドジョウやザリガニ・かえるを捕まえて、楽しく調査ができました。

生き物調査（移動）	生き物調査（調査）

生き物調査（集合写真）

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