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更新日:2017年10月31日

コスカシバ

サクラ、ウメ、モモ、リンゴ、スモモなど

コスカシバによる被害と幼虫の写真

生態と被害
虫は樹皮下で越冬し、翌春も食害を続け、樹皮下で蛹化する。越冬幼虫の発育程度にかなりの幅があるため、成虫の発生期間は5~10月と幅がある。産卵は、樹皮の割れ目に1粒ずつ行われる。ふ化した幼虫は、樹皮下に穿入し、そこから半透明のヤニと虫糞を排出する。加害部では、蛹のカラが樹皮上に残っていることがよくある。被害がひどくなると、幹はでこぼこになり、枯損することがある。

防除法
卵予防と孵化幼虫の駆除を目的に、6~9月の各月1回、薬剤を地上から2m程度までの幹に散布する。

登録農薬(2014年4月現在)

名称 適用作物 適用病害虫 希釈倍数 使用時期 使用回数
スミパイン乳剤 さくら コスカシバ 100~300倍 成虫発生期 6回以内

実際に薬剤を使用する場合は農薬販売店等に相談するか、下記のページで最新の農薬登録情報を確認してください。
JPP-NETホームページへhttp://www.jppn.ne.jp
林水産消費安全技術センター農薬検査部ホームページへhttp://www.acis.famic.go.jp/index.htm

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農林水産部林業技術センター 

茨城県那珂市戸4692

電話番号:029-298-0257

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