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更新日:2017年10月31日

まつのしんくいむし類

加害樹種:クロマツ、アカマツ、ゴヨウマツなど

マツのしんくいむし類による被害とマツヅアカシンムシ幼虫の写真

生態と被害
マツの新梢や球果を食害する。

1. マツノシンマダラメイガ
年2回発生し、幼虫で越冬する。幼虫は新梢や幹に潜入し、体長25ミリメートル、胴部は赤褐色でゴマ粒状の斑点がある。成虫は5~6月、8~9月に発生する。

2. マツヅアカシンムシ
年2回発生し、蛹で越冬する。幼虫は体長12ミリメートル、胴部は淡黄褐色である。成虫は4~5月、7~8月に発生する。

3. マツツマアカシンムシ
2回発生し、蛹で越冬する。幼虫はオレンジ色で、成虫は3月上旬に発生する。前年に伸びた枝には加害しない。

防除法
1)被害の発生している枝を切除する。
2)幼虫期に薬剤を散布する。

登録農薬(2014年4月現在)

名称 適用作物 適用病害虫 希釈倍数 使用時期 使用回数
スミパイン乳剤 まつ類 シンクイムシ類 250~500倍 幼虫期 6回以内

実際に薬剤を使用する場合は農薬販売店等に相談するか,下記のページで最新の農薬登録情報を確認してください。
JPP-NETホームページへhttp://www.jppn.ne.jp
農林水産消費安全技術センター農薬検査部ホームページへhttp://www.acis.famic.go.jp/index.htm

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農林水産部林業技術センター 

茨城県那珂市戸4692

電話番号:029-298-0257

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