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更新日:2022年12月9日
樹種:イチョウ 樹齢:約250年 樹高:20m 幹周:4.7m 所在地:東茨城郡大洗町大貫町301 所有者:西光院 |
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【交通機関】 JR常磐線水戸駅より鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅下車(約15分)、大洗駅より茨城交通バス、鉾田方面行き「海岸病院入り口」下車、徒歩2分。 |
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【由緒等】 種子が葉の先端につくことがあるためお葉付と呼ばれている。 西光院の庭に立つ勇壮な姿と、やさしい葉影は多くの人々に安らぎと親しみを与えている。 西光院は、応永5年(1398年)宥祖上人により地方教化衆僧修業の地として開山された。漁業の盛んな土地であり、多くの海難者の霊をこのイチョウの木に招き、慰霊とその冥福を祈ったといわれている。 |
※本ページは、「茨城の名木・巨樹」(平成8年2月1日発行)の情報をもとに作成しています。現在は樹勢が衰えたり、枯死したものが含まれている可能性があります。
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