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更新日:2020年7月7日

令和2年度いばらき木づかいチャレンジ事業の採択について

 茨城県では,森林や湖沼・河川の果たす公益的機能を十分に発揮できるような状態で,次の世代に引き継いでいくため,自然環境の保全を行うことを目的に平成20年度から森林湖沼環境税を導入しました。平成30年度からの第3期では,自立した林業経営による適切な森林管理と木材利用の推進に加え,森林に対する県民意識の醸成を図ることとしています。 

 本事業では,地域材の利用拡大と県民の皆様の木に触れる機会創出のため,地域材の使い方(非住宅分野)を広くPRし,今後の木材利用のモデルとなる展示効果の高い建築物の木造化・木質化を支援しています。

この事業は茨城県森林湖沼環境税を活用しています。(茨城県森林湖沼環境税とは?)

 

 

 令和2年度いばらき木づかいチャレンジ事業(大規模建築物の木造化)は1施設を採択しました

 令和2年4月から5月に公募を行い,応募のあった1施設について審査を実施し,1施設を採択したのでお知らせします。

 

大子町役場(新庁舎)

 外壁の随所をガラス張りとすることで,大きな屋根を支える多数の柱等が視認でき,庁舎中央付近には吹き抜けを設け,配置された柱とそれに斜めに接合する方杖により,樹木が林立しているイメージができる施設となっている。

  • 施設所在地:大子町
  • 構造:木造2階建て,延床面積3,909平方メートル
  • 地域材使用量:872立方メートル

 

 令和2年度いばらき木づかいチャレンジ事業(木造化・木質化支援)は3施設を採択しました

 令和2年3月から4月に公募を行い,応募のあった5施設について審査を実施し,3施設を採択したのでお知らせします。

 

学校法人野の花学園 西方いずみ幼稚園

 扇型の平屋建ての木造園舎で,保育室とホールを利用した遊戯室の広がりと接着重ね材を用いた架構が大きな空間を支えており,製材(線材)と接着重ね材(面材)を組み合わせて,簡単につくれる新しい木造を考えた施設となっている。

  • 施設所在地:筑西市
  • 構造:木造平屋建て,延床面積946平方メートル
  • 地域材使用量:156立方メートル

学校法人ルンビニー学園 たちばな幼稚園 児童クラブ棟

 園児・児童が触れる壁・床等には可能な限り無垢材を使用し,木の温もり・香り・暖かみを感じ取ることを通して五感を刺激する施設となっている。また,外壁仕上げに現場から出る縁甲板の端材を使用し,キャラクターウォールとしたことで外観からも木を感じさせるデザインとなっている。

  • 施設所在地:結城郡八千代町
  • 構造:木造2階建て,延床面積185平方メートル
  • 地域材使用量:50立方メートル

 

デイサービス桜華

 日中のほとんどを過ごすデイルームには,見せる梁を採用し,開放的で奥行きのある明るい空間を演出することで,木のもつ壮大なイメージを表現した。また,梁にはスギ,天井にはヒノキを使用することで,木の持つ雰囲気の違い,木材特有の色彩調和を感じられる施設となっている。

  • 施設所在地:ひたちなか市
  • 構造:木造平屋建て,延床面積434平方メートル
  • 地域材使用量:80立方メートル

 

 

このページに関するお問い合わせ

農林水産部林政課森づくり推進室

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-4021

FAX番号:029-301-4039

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