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更新日:2018年5月11日

 

城里町産の野生のこしあぶらにおける放射性セシウムの基準値超過への対応について

 厚生労働省が4月11日に行った買上検査で,城里町(国による出荷の制限及び県による自粛の要請の対象外)内において採取された野生のこしあぶらから食品衛生法の基準値(100Bq/kg)を超える放射性セシウム(350 Bq/kg)が検出されました。

 これを受け,城里町,当該基準値超過箇所を含む町内の3大字において,野生のこしあぶら10検体を採取し,放射性物質検査を自主的に実施したところ,全ての検体から当該基準値を超過する放射性セシウムが検出されました。(最高値:510Bq/kg,最低値:110Bq/kg)

 この結果を踏まえ,知事名により,城里町長に対し,同町産の野生のこしあぶについて出荷自粛を要請しましたので,お知らせいたします。

 なお,現在,県内におけるこしあぶらの採取時期はほぼ終了しております。

※県の出荷自粛要請:食品衛生法の基準値を超える放射性物質を含む食品が流通しないようにするため,原子力災害対策特別措置法に基づく原子力災害対策本部長の出荷制限指示に準じ,産地に対して県が独自に出荷の自粛を要請するもの

 

1 県による出荷自粛を要請する市町村及び品目

 

市町村

品 目

要請日

城里町

野生のこしあぶら

平成30年5月11日

 

 2 県の指導

 県内で採取される山菜類については,国による出荷の制限又は県による自粛の要請の対象となっていない地域で採取されたものであっても,放射性物質濃度の検査を実施することにより,食品衛生法の基準値に適合していることを確認した上で出荷するよう,生産者及び販売者に対して指導しています。

 

3 対応

 国による出荷の制限及び県による自粛の要請の対象となっていない市町村に対し,出荷前の放射性物質検査の確実な実施について,改めて文書による注意喚起を実施いたします。

 

参考1 城里町における追加調査での検査結果

 

大字

検査結果(Bq/kg)※セシウム合計

塩子

250

190

120

110

錫高野

510

420

350

200

190

上赤沢

120

参考2 本県における野生のこしあぶらの出荷制限・自粛の状況

  日立市,常陸大宮市(H24.5.2 国による制限)

  常陸太田市(H24.5.10 国による制限)

  城里町(今回,県による自粛)

参考3 野生のこしあぶらに係る出荷自粛要請の解除方法

以下の条件を満たす場合に,国との事前協議を経て,解除する。

  •  ① 当該市町村内の5箇所以上において,3年間にわたり放射性物質検査を実施し,安定して低水準(概ね50Bq/kg以下)であり,かつ,低下傾向にあることを確認すること。
  • ② ①の確認の後,当該市町村内から満遍なくこしあぶらを採取し(目標60検体),放射性物質検査を行って,全ての検体が基準値を超えていないことを確認すること。
  • ③ ②の検査結果を統計学的に分析し,基準値を超える確率が低いことが推定できること。

 

県では,森林湖沼環境税を活用して
森林の保全・整備や霞ヶ浦などの水質保全を進めています。

 

このページに関するお問い合わせ

農林水産部林政課指導

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-4026

FAX番号:029-301-4039

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