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更新日:2019年9月2日

行方地域青年農業者組織「IBAP」がアグリフードEXPOに出展しました。

令和元年8月21日(水曜日)~22日(木曜日),東京ビッグサイトで行われたアグリフードEXPOで,「IBAP(Ibaraki Best Agriculture Promotion)」が販売先開拓を目的に自身の農産物を出展しました。
「IBAP」は,行方地域の青年農業者6名の組織で,米やカンショ,レンコン,チンゲンサイ,ゴボウ等,約20品目の農産物を生産しています。
ブースでは,約40社の小売業者や商社に対し,自身の農産物のこだわりや特徴について説明し,意見交換を行いました。
また,バイヤーマッチングや物流相談コーナーでは,事前に情報提供した農産物について詳しく説明し,商談を行いました。即日での商談成立には至りませんでしたが,継続して取引調整を進めることになった案件ができるとともに,商談先が求めている農産物について情報収集ができました。
普及センターでは,青年農業者の資質向上および経営体の所得向上を支援していきます。
(未来の農業のエンジンとなる担い手づくり)

出展の様子

このページに関するお問い合わせ

鹿行農林事務所行方地域農業改良普及センター 

〒311-3832 茨城県行方市麻生1700-6 行方合同庁舎内

電話番号:0299-72-0256

FAX番号:0299-72-1690

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