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更新日:2020年8月13日

令和2年産新米の特別栽培米「一番星」が「道の駅いたこ」で販売開始されました

 8月13日(木曜日)に「道の駅いたこ」で特別栽培米「一番星」の新米販売が開始されました。コロナウイルス感性症拡大防止の観点から,今年は会場を屋内から野外イベント広場に移し,テントを設営してのPR販売となりました。当日は,潮来市長,JAなめがたしおさい組合長をはじめ,潮来市大規模稲作研究会員,市職員,JA職員が参加する中,道の駅を訪れた観光客に対し販促活動を行い,多くの方々が収穫されたばかりの新米を購入していました。訪れたお客さんは,すでに新米が販売されていることに驚いていました。 
 販売された特別栽培米「一番星」は茨城県が育成した極早生品種で,大規模稲作研究会会員が4月20日に田植えを行い,8月10日に収穫したものです。作柄は梅雨の長雨と日照不足の影響から生育遅れが心配されましたが,梅雨明け後,好天に恵まれ例年並みの刈り取り,検査,出荷となりました。品質的にも例年と遜色ない美味しい「一番星」に仕上がりました。
 これから茨城米の先陣を切って,米どころ潮来市から「一番星」が県内スーパーや首都圏の米店などに出荷・販売されます。是非,多くの方々に食べて頂き,新米「一番星」を味わって貰いたいと思います。
 行方普及センターでは,米の栽培管理指導を中心に,「一番星」やコシヒカリ「潮来あやめちゃん」の生産に取り組む,潮来市大規模稲作研究会を支援してきました。今後も地域ブランド米の安定生産・販売促進を支援し,経営体の所得向上と潮来市の農業振興を推進してまいります。
(農業の成長産業化)

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〒311-3832 茨城県行方市麻生1700-6 行方合同庁舎内

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FAX番号:0299-72-1690

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