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更新日:2021年5月6日
4月10日(土曜日)、潮来市大規模稲作研究会会員や潮来市農政課、JAなめがたしおさい、行方普及センターの関係者約20名が集まり、会員の圃場で水稲極早生品種「一番星」の田植えが行われました。今年は3月の好天から苗の生育が進み、昨年より1週間早く「一番星」の田植えとなりました。当日は、研究会で最初の「一番星」の田植えとなることから、複数のメディアからの取材がありました。
研究会では、「一番星」の特別栽培に取り組み、8月上旬には収穫され、「道の駅いたこ」をはじめとして、県内、京浜方面に出荷される予定となっています。
行方普及センターでは、今後も「一番星」の早期出荷による高価格販売での所得向上を支援していきます。(農業の成長産業化)
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