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更新日:2017年5月25日
県内肥料生産種類別業者数
肥料生産業者数は増加し、特に特殊肥料生産業者数の増加が著しい。
普通肥料生産業者の内訳
農林水産大臣登録(届出)のみ持つ業者数が23年は横ばいだったが、24年以降減少している。
また、大臣及び知事登録(届出)をもつ業者はわずかながら増加傾向にある。
業種別 | 業者数 |
---|---|
商人:一般卸・小売(全肥商連系) |
227 |
商人:一般卸・小売(その他) |
392 |
ホームセンター等 |
50 |
協同組合生活協同組合 |
2 |
農業協同組合 |
24 |
酪農協 |
6 |
たばこ耕作組合 |
6 |
乾繭協同組合 |
1 |
森林組合 |
3 |
普通肥料生産業者 |
92 |
特殊肥料生産業者 |
1,085 |
(平成26年3月31日現在)
単体肥料・複合肥料・その他の肥料の総入荷量
普通肥料の総入荷量は平成24年で89,793トンである。平成2年~17年にかけて単体肥料、複合肥料ともに減少してきた。22年、23年は減少傾向が続いたが24年は若干回復した。
各純成分量
肥料三要素の各成分量ともに平成20年は著しく減少したが21年度はやや回復した。しかし22年以降再び減少していた。24年は若干回復した。
石灰質肥料総入荷量
石灰質並びにけい酸質肥料については,平成2年以降急激に減少している。なかでも生石灰,消石灰,炭酸カルシウム肥料の減少が著しい。24年の内訳をみると,炭酸カルシウム肥料と鉱さいけい酸質肥料が入荷数量の51%を占めている。
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