ここから本文です。
更新日:2019年8月27日
茨城県では,水産資源の維持・増大を図るため,種苗(稚魚・稚貝)を生産し,海に放流して増やす「栽培漁業」を実施しています。このうちヒラメについては,県栽培漁業センター(鹿嶋市平井)において種苗の大量生産・放流に取り組んでおり,漁獲量の増加や安定化といった成果が上がっています。
今般,公益財団法人茨城県栽培漁業協会が同センターにおいて今年5月中旬から採卵し,育成してきたヒラメが放流サイズとなったので,現在各地で漁業者の協力のもと放流を行っております。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください