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更新日:2020年3月9日
県では,万が一大規模なテロなどが発生した場合に,救援活動や住民避難が迅速かつ的確に行えるよう,国及び土浦市・つくばみらい市と共同で国民保護訓練を行いました。
平成26年11月18日
今回の訓練では,JR土浦駅,TXみらい平駅及び土浦市内の公共施設が爆破され,多数の死傷者が発生し,その後,犯行グループは爆発物等を所持して土浦市及びつくばみらい市の施設にそれぞれ立てこもるなどの想定の下,県対策本部事務局員を招集し,図上訓練により,初動対処から避難措置までの一連の対応について検証しました。
訓練の内容としては,県庁及び土浦市・つくばみらい市に対策本部を設置し,情報収集・伝達の初動対応を行うとともに,鉄道会社など関係機関との連絡体制を確認しました。また,市町村等に対し,警報の発令等の法定文書の伝達を行いました。
事務局長が初動対処に係る指示を出す様子
班長会議で対応方針等を検討する様子
合同対策協議会の様子
県庁,土浦市役所,つくばみらい市役所
内閣官房、茨城県、茨城県警察本部、土浦市、つくばみらい市、土浦市消防本部、常総地方広域市町村圏組合消防本部、水戸市消防本部、茨城DMAT、県医師会、JR、TX等
91機関
398人
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