ホーム > 茨城で暮らす > 生活 > 防犯 > いばらき 安全なまちづくりガイド > いばらき安全なまちづくりガイドトップ > イベント情報・活動報告 > 交通死亡事故連続ゼロ表彰が行われました(東海村,常陸太田市,ひたちなか市,かすみがうら市)
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更新日:2022年12月28日
東海村への伝達
ひたちなか市への伝達
受賞者との記念撮影
常陸太田市への伝達
かすみがうら市への伝達
茨城県交通対策協議会長(知事 大井川 和彦)は,交通死亡事故連続ゼロ500日を達成した東海村を特別表彰しました。
※ 東海村の特別表彰は,平成29年10月19日に連続ゼロ350日の表彰基準達成後,さらに連続ゼロ記録を更新したため表彰したものです。
また,常陸太田市とかすみがうら市が連続ゼロ350日,ひたちなか市が連続ゼロ200日の表彰基準を達成したので,併せて表彰しました。
交通死亡事故連続ゼロ表彰は,交通死亡事故の抑止に顕著な功績のあった市町村を表彰し,本県の交通死亡事故の減少に向けた更なる意識の高揚を図ることを目的に,平成8年度から行っているものです。
表彰式では,齋藤県県民生活環境部長から表彰状の伝達が行われた後,「今回こうして連続ゼロの記録を達成され表彰を受けられた各市村は,他市町村の模範であり,本県の交通安全意識の高揚にも大きく貢献し,大変心強い。県としては,市町村や関係機関・団体と連携しながら,県民参加による交通事故防止対策に積極的に取り組んでいくので,市町村においても交通事故防止に尽力され,死亡事故連続ゼロを更新されるようお願いしたい。」とあいさつしました。
高橋東海村環境政策課長は,「今回の受賞は,関係機関や村民の日ごろの地道な努力のおかげである。今後も関係機関や村民と一体となって交通安全に励んでいきたい。」とあいさつされました。
井坂常陸太田市市民協働推進課係長は,「賞状を受け取り,改めて連続ゼロの達成を実感できた。関係機関と協力して少しでも交通安全に貢献できるよう努力していきたい。」とあいさつされました。
松本ひたちなか市生活安全課課長補佐は,「市では昨年度死亡事故が3件あり,全て自転車乗車中の高齢者だった。連続ゼロ日数を増やしていけるよう対策していきたい。」とあいさつされました。
宮本かすみがうら市環境政策課課長補佐は,「今回の受賞は関係機関団体の努力のおかげである。今後も関係機関団体と密に協力しながら努力していきたい。」とあいさつされました。
1 |
日 時 | 平成30年4月27日(金) 午前11時00分から |
2 | 場 所 | 茨城県庁行政棟12階 県民生活環境部会議室 |
3 | 出席者 |
東海村環境政策課長 高橋 章一 常陸太田市市民協働推進課係長 井坂 賢治 ひたちなか市生活安全課課長補佐 松本 有一郎 かすみがうら市生活環境課課長補佐 宮本 満 茨城県県民生活環境部長 齋藤 章 茨城県警察本部交通部参事官兼交通総務課長 安田 浩 茨城県県民生活環境部参事兼生活文化課長 石浜 均 |
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交通死亡事故 連続ゼロ達成状況 |
特別表彰 東海村:500日(平成30年3月18日達成) 通常表彰 常陸太田市:350日(平成30年3月17日達成) ひたちなか市:200日(平成30年3月25日達成) かすみがうら市:350日(平成30年4月25日達成) |
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