ホーム > 茨城を創る > 商工業 > 高圧ガス・電気・火薬 > 産業保安室からのお知らせ > 地震などの後にLPガスを使用する場合の注意点について

ここから本文です。

更新日:2016年3月23日

地震などの後にLPガスを使用する場合の注意点について

 地震が発生したら


 ◆自分の身を守る
 まずは,テーブルの下に隠れるなどして身の安全を確保してください。
 ◆火の始末をしましょう
 二次災害を防止するため,使用中のガスコンロは火を消し元栓を閉めてください。
 大規模な地震の場合には容器バルブ,ガスメーターバルブも閉めてください。

災害後にガスを使用するときは


 ◆点検を受けましょう
 LPガス販売店に連絡し点検を受けてから使用してください。
 災害後は販売店が順次点検を行いますので,連絡が取れない場合でも点検を受けるまで使用しないように
 しましょう。

停電時にガスを使用するときは


 ◆換気をしましょう
 電気が復旧していない(停電)場合にLPガスを使用するときは,換気扇や給排気設備が作動しないので,窓
 や戸を大きく開けて換気をするよう十分注意しましょう。

震災被害に乗じた詐欺被害に注意!


 ガス会社の作業員を装った者が「ガスの安全メーターが停止しているので直しに来た」と家人に嘘を言い,
 修理代金を受け取った後,家人が離れた隙に逃走するという詐欺事件が発生しました。
 おかしいと感じたら,すぐに応じず最寄りの警察署に相談してください。
 ◆緊急通報番号 110
 ◆緊急を要さない場合 #9110

参考リンク


 ◆茨城県LPガスお客様相談所(外部サイトへリンク)
  ◆LPガス安全委員会(外部サイトへリンク)
  ◆茨城県警察本部

このページに関するお問い合わせ

防災・危機管理部消防安全課産業保安室

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3594

FAX番号:029-301-2887

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?