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更新日:2020年5月12日
働く女性が活躍していくためには,女性自身が,今後のライフイベントを視野に入れたキャリアプランを考えて,職業や就職先を選択し,自分らしい働き方を実現していくことが重要です。
そこで,茨城県では,県内企業でイキイキと働いている女性20人を,女子学生にインタビューしてもらい,その魅力をタウン誌やフェイスブックなどで紹介していきます。
20人20通りの女性ロールモデルの姿を通じて,女性の生き方・働き方について考えてみませんか。
本事業では,茨城県内の女子学生に,女性が働きやすい県内企業の状況を実際に見て,今後の就職活動に役立てていただきたいとの”ねらい”から,県内大学・短期大学・高等専門学校で構成する「いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム」にご協力いただき,各会員校の女子学生からリポーターを募集しました。
参加した女子学生20名は,2018年8月に事前研修でインタビューや編集の基礎知識,取材時のマナー等について学んだ後,9月に県内企業20社を訪問し,女性ロールモデルと人事担当者の方にインタビューを行いました。
女子学生にはタウン誌に掲載する記事も作成してもらい,その内容は,茨城県央地域を中心に発行する『サクラサクライフ』Vol.180(2019年1月号)の別冊に掲載されました。
記事の内容はこちら↓
『ビジネス・ウーマンReport@IBARAKI【official】』(外部サイトへリンク)
女性活躍に効果的な取組や先進的な取組を実践している県内企業20社に,取材にご協力いただきました。
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