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更新日:2022年7月15日
茨城県では、データの利活用によるビジネス課題解決や、新ビジネス創出などを支援するため、「いばらき高度IT人材アカデミー(データサイエンティスト育成講座)」を実施いたします。
データ利活用を通じ、ビジネス課題を解決する「データサイエンティスト」を育成するための講座を実施します。
講座は、「スキル修得プログラム」と「ビジネス活用支援プログラム」の2つで構成されます。
講座のチラシは次の画像をクリックしてご覧になれます。(PDF)
スキル修得プログラムでは、データサイエンティストとして必要な統計学、プログラミング(R、Python)などについてのスキルを学び、学んだスキルを活かしたデータ利活用プランを作成します。
令和4年7月15日(金曜日)から令和4年9月16日(金曜日)まで
※授業以外に、予習や復習の時間を確保することを推奨します。
具体的な開講スケジュールは、スケジュール表及び募集要項をご確認ください。
日程 | 科目 |
7/15(金) | (1)プログラミング基礎1 |
7/22(金) | (2)プログラミング基礎2 |
7/29(金) (集合) |
(3)ビジネスアナリティクス入門1 |
(4)ビジネスアナリティクス入門2 | |
8/2(火) | (5)ビジネス統計学入門1 |
8/5(金) | (6)ビジネス統計学入門2 |
8/19(金) (集合) |
(7)SQL入門1 |
(8)SQL入門2 | |
8/26(金) | (9)Rによる統計学入門の理解・適用 |
8/30(火) | (10)Pythonによる教師あり学習の適用 |
9/2(金) | (11)Pythonによる教師なし学習の適用 |
9/9(金) (集合) |
(12)シェアリングエコノミーに関するビジネスケースに基づいた分析提案書の作成(1) |
(13)シェアリングエコノミーに関するビジネスケースに基づいた分析提案書の作成(2) | |
9/16(金) | (14)分析結果報告書の評価 |
オンライン(ライブ)配信授業及びeラーニング(Web上の研修コンテンツ)
茨城県内に事業所を有する中小企業者、小規模事業者、個人事業主
※1社あたり複数人で応募いただけます。
募集要項は次のファイルをご確認ください。
お申込みは次のURLからお願いいたします。
なお、予め募集要項などをご確認いただくようお願いします。
https://s-kantan.jp/pref-ibaraki-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=30788(外部サイトへリンク)
ビジネス活用支援プログラムでは、「スキル修得プログラム」で作成されたデータ利活用に関するプランの実現に向けて、データサイエンティスト等の専門家による伴走型支援を提供します。
定期的なミーティングによる進捗管理、受講者の実施した分析に対するアドバイスなどの支援を受けながら、企業内のデータ利活用に実践的に取り組むことができます。
令和4年10月上旬から令和5年2月まで
※週1回程度の定例会等を実施しますが、企業別に相談のうえ決定します。
スキル修得プログラムの受講者及び令和2・3年度受講のうち、審査を通過した者(最大10社)
※審査は9月下旬ごろ開催予定。
本事業では、データの利活用の必要性などを経営層の方向けにご案内する「セミナー」、アカデミーの受講内容などをご説明する「説明会」も開催いたします。興味をお持ちいただいた方は、まずこちらにご参加ください。
セミナー及び説明会は、終了しました。
お申込みは次のURLからお願いいたします。
※こちらはアカデミー(講座)の申込みフォームではございません。
なぜ、経営・ビジネスにおけるデータ利活用が重要とされているのか、データ利活用にはどのような人材や取組が求められるのか、データサイエンスの専門家がご紹介します。
経営層の方必見のセミナーとなっておりますので、ぜひご参加ください。
詳細は、次のご案内又はチラシをご覧ください。
令和4年6月24日(金曜日) 10時から12時まで
アーカイブ配信中オンライン開催(ZoomWebinarを使用)
堅田 洋資(株式会社データミックス代表取締役)
いばらき高度IT人材アカデミーでは、スキル修得プログラム及びビジネス活用支援プログラムの2段階で構成され、企業においてデータ利活用を推進するために必要なスキルを身につける講座を実施します。
講座の内容、サポート体制など、受講を検討いただいている方向けにご説明いたします。
質疑応答・相談の時間も設けますので、ぜひご参加ください。
アーカイブ配信中令和4年6月30日(木曜日) 10時から12時まで
オンライン開催(ZoomWebinarを使用)
Q.ノートパソコンは必須ですか?タブレットでは受講できませんか? | A.受講に必要なソフトウェアの動作の関係上、Microsoft Windows又はmacOSを搭載する端末が必要となります。タブレット型のパソコンであれば、問題はございません。 |
Q.ビジネス活用支援プログラムは申し込みが必要ですか? | A.ビジネス活用支援プログラムは、スキル修得プログラムで作成したプランの実現を支援するものです。 よって、お申込みではなく、プランを審査させていただき、ビジネス活用支援プログラムの対象を選定することとなります。 |
Q.受講者に必要な資質はありますか? | A.データで解決したいと考えている課題を認識していたり、授業を進めていくうえで興味を深められたりする人がスキルを伸ばしやすいと思います。 |
Q.過去の受講者の役職・部署は? | A.営業系、IT部門の方など、幅広くいらっしゃいます。役職も、経営層の方から若手社員など、さまざまです。 |
Q.日程の都合上受けられない講義があります。 | A.対面(集合)形式による講義は、グループワーク等があるためご参加いただくことを推奨しますが、ライブ配信の講義は、アーカイブ(録画)配信によって、視聴いただくことが可能です。 |
Q.講義は全員が受講できますか。 | A.講義では、グループワーク等も講師やアシスタントがサポートして実施します。その対応に係る質の確保の都合上、リアルタイムでの受講は最大20名様とさせていただきます。 |
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