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更新日:2021年6月7日

新型コロナウイルス感染症等に係る知事記者会見(2021/6/7)の発表内容

知事からの発表内容

県全体のステージ移行について

 感染状況について、Stage3からStage2への移行とそれに伴う感染対策の変更についてお知らせをしたいと思います。

 まず、県のステージ移行でございますが、病床稼働数185を下回って、現在、154床になっております。陽性者についても、前週45.2人から15.7人減の29.5人ということで、減少傾向が定着していると見ております。そのため、県では、県のコロナNextの指標をStage3からStage2に変更します。感染拡大市町村の新たな追加や延長は今後は行いません。

 ただ、現在指定されている9市町村については、外出自粛、営業時間短縮の期間終了までは対策を行っていただき、その後、順次、解除ということになります。したがいまして、こちらにございますとおり、龍ケ崎市、常総市、北茨城市、大洗町、利根町については6月10日をもって解除、それから、坂東市、桜川市、神栖市、美浦村については6月17日をもって解除ということになります。

 この間、県内の県民の皆様、多数の方々が大変なお力添えをして、ご協力をいただいたおかげでここまでステージを下げることができたと思いますので、心より感謝を申し上げたいと思います。

県内の感染状況等について

 県内の感染状況は、ご覧のとおり、先ほど申し上げたとおり、1日の感染者数の1週平均も大幅に減少してきておりまして、重症者の数も経路不明者の数も併せて減っておりますので、感染の低下傾向が確実になってきた、安定していると言えると思います。

 病床稼働の状況でございますが、重症病床に加えて、全体の病床も基準となります185床を下回りましたので、Stage2ということになります。

 ただ、若干懸念をしておりますのが陽性者の中の年齢構成でございますが、陽性者に占める40歳未満の割合が徐々に増加してきております。2月には合計38%ぐらいだったものが、現在では54%ぐらいまで40歳未満の方が増えてきているということでございます。

 この背景にあるのが、こちらにありますとおり、N501Yである変異株の陽性者に占める感染者の数が非常に増えてきておりまして、6月時点では68.3%ということで、大分従来株から変異株の方に置き換わってきているということでございます。

 感染力が高いとも言われておりますし、これまで比較的感染が少ない、あるいは感染しても重症化しにくいと言われていた若者についても、30代、20代、またそれ以下についても、今後、変異株が大勢を占める中で、感染の拡大、あるいは重症化のリスクが非常に高まってきているということをご認識いただく必要があると考えております。

Stage2移行後も対策の徹底を

 したがいまして、県といたしましては、Stage2以降も基本的な感染症対策を徹底していただくよう、県民の皆様に再度お願いをしたいと思います。

 マスクの着用、3密回避、それから、換気、手洗いの徹底をお願いしたいと思います。特にマスクについては、会食の場も含めて、「マスクなし」の機会を可能な限り減らすということを是非心がけていただければと思います。

 他の都道府県との往来でございますが、6月17日以降であっても、緊急事態宣言地域などへの往来は自粛していただくようお願いしたいと思います。

 学校の部活動でございますが、県外とは一律自粛、自校を含めて2校以内での対外試合、練習ということをお願いしたいと思います。6月17日以降にあっても、緊急事態宣言対象地域とは自粛していただくということを継続したいと思います。

 会食時には、「いばらきアマビエちゃん」の登録をお願いします。特に、利用者の方の登録、これはお店の方が、利用者の方に、必ず「いばらきアマビエちゃん」の利用登録をしていただくようにお願いしていただけるとありがたいです。

 テレワーク等の積極活用をしていただいて、職場での感染も増えてきておりますので、そちらについても是非ご協力をいただければと思います。

 イベントについては、1,000人を超えるような大規模イベントや、あるいは全国的な人の移動を伴うイベントの開催時は、事前にご相談いただけるようお願いできればと思います。

 感染拡大市町村については、引き続き、不要不急の外出自粛、それから、飲食店の営業時間の8時以降の短縮というようなこれまでの対策を引き続き取っていただけるようにお願いいたしたいと思います。

部活動について

 部活動でございますが、県外との一律自粛、それから、自校を含め2校以内については、全ての感染拡大市町村が解除される6月17日以降、解除させていただきます。それまでは今までどおりということでございます。

 解除をした後も、引き続き、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置区域の都道府県との練習試合は自粛いただくようお願いします。

 練習試合の実施に当たっては、地域の感染状況などを踏まえながら、是非慎重に対応していただければと思います。

 従来株であれば、例えば、中学生、高校生の練習試合で大きなクラスターというのはなかなか発生していなかったのですが、この変異株に置き換わってきていることによって、18歳以下の方々の集まりでも、十分、感染拡大、あるいはクラスターの発生ということもあり得る状況になってきておりますので、是非徹底をお願いしたいと思います。

 私立の学校や大学にも同様の取扱いをお願いしております。 

営業時間短縮要請に係る協力金について

 営業時間短縮に要する協力金でございます。6月16日までが、坂東市、桜川市、神栖市、美浦村。大洗町、利根町、龍ケ崎市、常総市、北茨城市については6月9日までということでございます。申請期限は7月31日となっておりますので、お早めに申請いただくようにお願いしたいと思います。

 現在、茨城県では、申請をしていただいてから大体2週間から3週間程度で支払いをしている状況でございますので、スピーディーな対応を心がけておりますので、是非忘れずに申請をいただくようお願いしたいと思います。

いばらきアマビエちゃんプレゼントキャンペーンについて

 それから、「いばらきアマビエちゃん」でございます。利用がなかなか課題というところは相変わらずでございますので、お店の方々へのご協力に加えて、もう一度プレゼントキャンペーンを再開したいと思います。5,000円相当の県産品が利用登録をしていただけると当たる可能性がございますので、是非ふるって利用登録をお願いしたいと思います。

県による大規模接種会場の概要について

 それから、県による大規模接種会場でございますが、先般発表いたしました県庁の福利厚生棟における6月13日からの大規模接種開始に加えて、4か所、合計5か所で、今後、大規模接種を行っていきたいと思います。

 県庁以外は、阿見町の県立医療大学が1,000人規模、それから、つくば市の産業技術総合研究所も1,000人規模、古河市生涯学習センター総和で900人規模、神栖市では鹿島セントラルホテルで700人規模、こちらを7月上旬、調整がついたところから、順次、最大規模にいかないまでも、少ない人数からでもどんどん始めていく。最速で始めていくよう努力をしていく予定でございます。

 また、県庁の福利厚生棟において、13、14日、19日以降でそれぞれ対象者を変えておりますが、13、14日については、オリンピックの警備に従事する警察官の方々は、どうしてもこの時期に1回目の接種を始めておかないと、オリンピックの時期に2回目の接種を終えておくことができなくなってしまいますので、全体で1,100人ぐらいの方々を優先して、最初に接種の枠を一部譲って、接種をさせていただくことになっております。

 それから、6月19日以降は、当面、6市町、水戸市をはじめ、那珂市、鉾田市、小美玉市、茨城町、城里町の高齢者に最大1,000人規模で順次接種をしていくという予定でございます。

 大規模接種については、ワクチンはモデルナ社製、それから、予約については、市町村の予約システムをそのまま使って、市町村において予約できるような形にさせていただく予定です。

県民の皆様へ 対策の継続をお願いします

 県民の皆様には、対策の継続を引き続きお願いしたいと思います。

 繰り返しになりますが、基本的な対策の徹底、それから、他府県との往来時に感染対策をしっかりしていただく。特に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の地域への不要不急の往来自粛を引き続きお願いします。

 それから、大事なことは、感染者などへの差別を是非やめていただくということが非常に重要かと思います。

 それから、食事の際の会話でも、感染しやすい場面なので注意をお願いしたいということで、「いばらきアマビエちゃん」登録を引き続きお願いします。

 ということで、全体のステージをStage2に変更したことに伴いまして、対策の変更も併せてお知らせをしたところでございます。

 私の発表は、以上です。

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室報道・広聴課報道

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2118

FAX番号:029-301-6330

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