60年前まで、涸沼は多くの沈水植物が繁茂し豊かな生態系を形成していたが、時代と共にその姿を失い、現在は、涸沼の中に沈水植物の姿を見ることができない。 その姿を再生するため、近隣の干拓水田や水路、干拓地や涸沼湖岸や湖底のシードバンク発芽実験などを、涸沼自然公園近くに実験場を持ち行っている。 また、涸沼流入河川の水質検査を、茨城県立茨城東高等学校の生徒を交え行っている。 涸沼自然公園近くの里山を流れる水路へホタルの里再生を目指し、茨城町立葵小学校の4年生や地元子供会を対象に一緒に取り組んでいる。
河川水質検査 沈水植物再生事業 ホタルの里再生事業
現在保有沈水植物
代表者 | 理事長 中村 史朗 | 設立 | H29.7 | 会員数 | 20人(賛助会員3人) 随時会員募集しています。 | 計測時 | 2022.3現在 | 連絡先氏名 | 中村 史朗 | 連絡先住所 | 東茨城郡茨城町谷田部316-2 | TEL | 029-292-7187 又は 090-8871-9836 |
FAX | 029-297-4567 | meiwaku_out@yahoo.co.jp | URL | http://www.net-ibaraki.com/npotherp/index.html | 年間活動額(予算) | 30万円 | 会費 | 個人:2,000円 法人:10,000円 賛助会員:0円 | 活動地域 | 涸沼及び周辺水路、涸沼前川及び涸沼川、涸沼湖上 | PDF |
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