霞ヶ浦問題協議会は昭和48年のアオコの大発生や養殖コイのへい死を契機として、沿岸市町村長の呼び掛けにより、同年9月に発足しました。その後、加入市町村の増加や市町村合併を経て、現在、霞ヶ浦流域の21市町村長を構成メンバーとする団体です。
構成21市町村の環境担当課や構成市町村毎に組織された家庭排水浄化推進協議会の皆さんのご協力のもと,霞ヶ浦及び霞ヶ浦流入河川の環境の保全に関する事業を推進し,もって霞ヶ浦流域住民の福祉の向上を図ることを目的としています。
1)啓発活動 広報啓発事業
2)実践活動 霞ヶ浦・北浦地域一斉清掃事業、家庭排水対策事業、河川水質調査事業
3)教育活動 環境学習事業、人材育成事業
代表者 | 会長 安藤 真理子(土浦市長) | 設立 | S48.9.29 | 会員数 | 21名(流域21市町村長) | 計測時 | 2022.3現在 | 連絡先氏名 | 霞ヶ浦問題協議会事務局 伊藤 良子 |
連絡先住所 | 土浦市沖宿町1853番地 茨城県霞ケ浦環境科学センター内 |
TEL | 029-830-3338 | FAX | 029-830-3339 | kasukyou@bz01.plala.or.jp | URL | https://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/seikatsukankyo/ |
年間活動額(予算) | 18,000千円 | 会費 | 備考 | PDF |
---|